今週のお題「赤いもの」
今週のお題は「赤いものは好きですか?」ということなので、赤について思うこと。
赤という色のイメージはどうでしょうね。
私の中では強い色というイメージです。
赤字で強調するというのはよくあることですし、青や黄に比べると、やはり目立ちます。黄色は白地に対してはほぼ読めないこともありますしね。
心理学的にも赤は興奮を生み出す色とされていますし、温度が高いものは赤くなりますし、やはり「強」のイメージ。
一方で、最近流行りのジェンダーとしてはあまり赤=女性というイメージもありません。
そんなこんなで、トイレの男=青・女=赤を否定する理論もよくわかりません。
非常口=緑くらい定着しているものであれば、視認性を優先してほしいなと思いますが、色とジェンダーを取り扱うと面倒なのでこの辺で。
個人的には、赤はそこそこ好きな色に分類されます。
身に着けるものは白か黒が多いのですが、赤もそこそこ多いですね。
高校~大学くらいは赤のパンツを割と履いていたように記憶しています。
ただ、社会人になると外に身に着けるより、パンツ(下着という意味での)が赤が多いことに気が付きました。
気が付いたらなので理由は分かりませんが、何か心理的な要素があるのでしょうか…
それで、部屋の中を見回して、赤いものがあるかなと確認してみたのですが…
(パンツ一丁で書いていますが、今日は紫でした)
ブログを書いているPCのマウスは真っ赤でした。
そしてハッピーターン(食べかけ)も赤と言えば赤。
後はけん玉のボール部分。
最近買ったメガネが、ワンポイント赤(画像だと見づらいですね)。
もっといっぱいあるのですが、部屋がとっ散らかっているのでこんなもので。
左腕から出血もしてますので赤いですしね。
まあそんなわけで、白・黒系に次ぐくらいはあるんじゃないですかね。
「赤=3倍速い」ネタは今でも通じるんでしょうか?
まあ昭和生まれの私ですら、ガンダムファーストがリアルタイム世代ではないのですが…
紅葉関連と赤いものの過去記事