タイトル通りです。
パソコンに触れて20年くらい経ちますが、その99%はWindowsでした。
残りの1%はうちにあるChormeBookと、数回触れたMacです。
iPhoneは10年以上使っているので完全な初体験よりはマシかもしれませんが、それくらいMac系統には関わったことはありません。
最近、動画編集やオンラインセミナー開催(運営側)など様々なことをやるようになりました。
ZOOMでウェビナーするくらいは何てことないんですが、PinPで画像を重ね合わせたり、動画編集もテロップを入れまくったりしていると、数年前に買った私のsurface pro6ではすぐに限界を迎えます。
これでも当時は最高スペックだったのですが、しょせんはタブレットPCといったところでしょう。
そこで、新しい白羽の矢をMacBookにぶっ刺そうかなと。
M1チップ搭載で、カタログスペック(といっても大して理解できてませんが)以上に快適と聞いています。
Windows系統ではSurface Studioでもいいんですが、またWindows11問題がいつ落ち着くか分からないのと、いい加減一度くらいはMac系統も触ってみたいなと思いまして。
Laptop Studioは形も変ですしね。
(surface Laptop Studioサイトより)
今持っているPCは2017年頃の「surface pro6」と、2013年くらいに買った「surface pro3」、あとはHPのクロムブックです。
surface pro3の方は、もう8年経つのに意外とまだ頑張っていて、ブログは専らこれで書いてます。
当時、15万円前後で買ったと思いますが、十分使い果たしたと思います。
また動画再生くらいは何の問題もないので、こちらが使われています。
電源ケーブルがそろそろ死にそうですが、これも8年前から買い換えていません。
そういう意味では、surfaceも頑丈さはあるのかもしれません。
一方で、surface pro6は25万円もした割にはそこそこ不満があります。
まずはバッテリーが当初から5~6時間が限界で、カタログスペックを大きく下回っていたこと。
後はsurface proに共通の、電源ケーブルがオリジナル&やたら高いことと、画像出力もMiniDisplayポートで他との互換性が低いこと
(最近のsurfaceシリーズは改善されたのかもしれませんが)。
周辺機器、例えばsurface側のMiniDisplayポートとUSB-Aを連結してHDMIやUSB-Aを増やすコネクタなども、surface3と4~6と7でごくわずかに規格が合わない、なんてこともあります。
そう考えると動画編集やオンライン配信などという使用用途を考えれば、Windowsからも脱却してもいいかなと思います。
MacBookAirでも十分なのかもしれませんが、どうせ買うなら中級スペックという、クリエイターでも何でもないのに拘ってしまうのがいけないんです。
買ったら、消えてしまったUnityでのゲーム制作なども復活させたいなあと思いつつ、最低スペックでも25万円くらいはしますので、お年玉でも期待してしばらく考えてみます。
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