カフェ巡りのコーナー。
今回は千葉県千葉市の千葉駅近くの「路地裏カフェ」です。
あくまで私には、ですよ。
路地裏カフェの場所
場所は千葉駅の北口から徒歩5分くらいです。
徒歩5分ですが、路地裏の名に恥じない路地裏にあります。
元々、千葉駅の北口は住宅街なのでお店はあまりありません。
昔、この辺りに住んだこともあって、その静かな雰囲気が良かったのですが…
逆に言えば、チェーン店ではない個店がけっこうあって、それなりに楽しめるのかもしれません。
外観がこちら。
ビルの正面に回り込んでようやく分かりました。
ランチの路地裏プレート
メニューがいっぱいあったので、どれにしたものか迷いました。
写真はあるものの、どのメニューなのか分かりませんでしたしね。
店の名前が入っていればイチオシだろうと、路地裏プレートを頼みました。
グリル野菜、ハーブチキン、ポテトフライ、ガーリックトースト、となっています。
そして届いたのがこちら。
これが写真だと伝わりにくいのですが、半分くらいがフライポテトでした。
カリカリのこういうポテトは嫌いじゃないのですが、ほとんどが衣で、ポテトというよりは、フライ=油を食べている感じでした。
そのポテトフライがプレートの大半を占めているうえに、他のチキンやボイル野菜も含めて脂分が多く、量以上に食べるのがつらかったですね。
その後もしばらく、胃がもたれてました。
そして、カフェのランチプレートで飲み物が別料金というのもちょっと意外。
コーヒーも頼んで、油っこいランチで1500円はちと高いかなと感じました。
ひとりで行くところではなさそう
半分被害妄想と愚痴になりますが…
私は相変わらず一人で行ったのですが、その迷惑そうな感じと言いますか、接客態度が異なるなあと。
他のカップルや二人組には、「初めてですか?メニューの説明させていいただきますね」や「大変申し訳ないのですが、お席はXX分までですがよろしいですか」等のご案内がありましたが、私にはメニューすらくれなかったので、仕方なく隣の空席から貰いました。
隣の席の人が「メニュー説明しますね」と言われていたのでこっちもあるかなと思ったのですが、何もなかったので「キンパって何ですか?」と聞いたところ、「辛いやつですね」しか教えてくれませんでしたし。(韓国の海苔巻きのことらしいです)
その他の細かい部分も含めて、いろいろと残念な感じでした。
客にはアルコール消毒がうるさい割に、出勤してきたバイトはスルーしてその辺触ってるとかね。
まあ大半の客は女性二人組またはカップルで、私のような人がターゲットではない店でしょうから、仕方ないですね。
馬鹿にした意味で言いますと、映えを重視した店ですね。
ひとつ気になると他も気になってしまいますし、値段も相まって、二度と行くことはないでしょう。
せめてマニュアル程度の接客はして欲しかったかなあ。