Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は「Flip The Buddy」という399円のゲームです。
値段を最初に出したということは、どういうことか察してください。
ゲームについて
まず、タイトル画面がありません。
強いて言えば、ステージとキャラクターセレクトの画面がそうなんでしょうか?
そしてSwitchには珍しい、タップ専用のゲームです。
なので、テレビモニター等に映し出してコントローラーでプレイすることはできません。
しかし、操作性はAボタン等でいくらでも代替できるのに、なぜかタップです。
タップするとキャラクターがジャンプします。
キャラクターは、ジャンプか2段ジャンプができます。
逆に言えば、それ以外は一切何もできません。
ジャンプの幅や高さは固定されています。
なので普通のジャンプor2段ジャンプのタイミングで幅を調整して、床に落ちないように進んでいくゲームです。
床に落ちたらステージの最初からやり直し。
ベッドまでたどり着けばクリアです。
動画はこちら
タッチスクリーン専用なせいで、収録に苦労しまして、音声が小さかったりバランスが悪かったりしますのでご了承ください。
ゲームの雰囲気は伝わると思います。
感想まとめ
久々にアレなゲームですね…
クソゲーとまでは言いませんが、もう少しいろいろ欲しかったですね。
ストアの宣伝には「何時間もはまれる」といったことが書かれていたので、単調だけどボリュームくらいはあるのかと思いましたが、12ステージでクリアです。
ちなみに感動のエンディング画面がこちらです。
この後、なぜか「次へ」を押すと、再び最終面からスタートします。
ワンアイディアゲームが悪いんじゃないんですけど、BGM無し・オープニング無し・エンディング無し・キャラ特徴無し・ボリューム無しです。
一応、乗ると落下する椅子(?)や、回転するペンなど、ギミックもあるにはあったのですが…
それにしても、クリアまでに掛かった時間は、全部で15分くらいですかね。
何時間もハマると言われても、ステージも12個しかないし…
カービィ発売(約3週間後)までもたないのは期待してませんでしたが、流石に15分か…
タップのみでなくコントローラーに対応して、ボリュームがもう少しあり、BGMもしっかりしていれば、まだ良かったんですけどね(ストーリー要素は無くてもいいですし、そもそも日本語対応できてませんし)。
スマホゲームだったとしても、無料ゲームでもいいような気がするかな…
昔々のフラッシュゲーム(っていうんでしたっけ?)にありそうかな。
感想をまとめると、残念です。
過去記事
お口直しに面白かったゲーム特集。