Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は「ひらめきパズル!面積迷路ジーニアス」です。
ゲームというか、パズルというか、算数というか。
ゲームの概要
ゲームはシンプルです。
まず問題を選びます。
するとステージが始まります。
「?」の部分の面積を求めればクリアです。
(解いてみたい人は、ここで一度考えてみてね。)
そして、正解の数字を入れると、解説が出てクリアとなります。
間違えても特にペナルティはないですし、早く解いたからといって特に何もありません。
ちなみに上の問題の答えですが、13㎠×2+12㎠×2=50㎠が正解です。
途中、計算手順がいくつか必要になったら、ふせんを貼ることができます。
ふせんをべたべた貼ろうとも、時間がかかろうとも正解さえ出せればいいのです。
そんな感じで、ステージは全部で100問あります。
今のところ、まだ80くらいで停滞しつつあります。
動画はこちら
ルールは面積を出すだけなのですが、雰囲気などを味わうための動画はこちら。
感想まとめ
あまり解説することがないのですが、まあ頭を使うのは楽しいです。
最初のうちは「ここがここの2倍なので~~」ばかりで飽きてきたのですが、50問を超えたあたりからまた別のパターンで徐々に難しくなってきました。
本来の趣旨は、縦×横=面積の公式がわかっていれば解けるもの。
どうしてもわからない場合、ごり押しプレイとして、小数や分数を使えば簡単に解けることがあります。
ただ、解説にも「小数や分数も使用しません」と書かれてますので、本来のパズル的ゲームとして楽しむのであれば、あまり分数などは使わない方がいいでしょう。
パズル以外でいえば、やっぱりSwitchの操作性では少しやりづらいですが、あまり操作するゲームではないので、そこまで気にはなりません。
音楽はいまいちで、ループがやたらと短いせいか、考えていると結構気になります。
なので、音を切るのがデフォルトになりましたが、無音は無音で寂しいという…
あとは、もう少し問題を選べると良かったですね。
1からスタートしますが、ステージを飛ばすことができないので、一個ずつ解いていかねばなりません。
問題によっては相性があるので、先に次の問題をやりたい…と思ってもそういうことはできません。
数独などのパズルのように、時々やって頭の体操にするにはちょうどいいかもしれません。
問題を3つ
問題を3つ置いておきます。
暇だったらやってみてください。
正解発表はないよ。
過去ゲーム紹介記事