生命をもてあそぶ。
ガジュマルのお話。
うちのガジュマルはひょろひょろと伸びていたのですが、これはどうやら日光不足が原因らしいです(ネット情報)。
そのため、背は高いものの、ガジュマルらしい見た目ではなく、安定感もあまりありませんでした。
そしてこれまたネットで調べた限り、暖かくなってきたらばっさり切り落とせば、根元から太くなる(かも)とのこと。
というわけで、こちらがビフォアです。
ひょろいですね。
根っこの辺りはこんな感じで、ガジュマル感がかすかにあります。
そしてアフターがこちら。
ばっさりですよ、ばっさり。
ここまで切った場合も剪定と言うのでしょうか?
直射日光はよろしくないそうなので、日の当たらないところで、切り口は少し保護してみました。
果たしてこの後再生するのやら…
ちなみに切り落とした上の部分ですが、これはこれで、ちゃんと植えればまた根が張るそうです。
というわけで、実家に持って行ったところ誰も家にいなかったので、黙って庭に穴掘って植えてきました。
こちらは植木鉢なんてちゃちな器に入れていないので、いつか家より大きくなることを期待しています。
これくらいですかね。