Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は「Don’t Starve Together」(ドントスターブトゥギャザー)です。
クラフト系のゲームは苦手なのかもしれない。
概要
説明文を見ても、よく分からないっちゃ分からないですね。
Don't Starve Together (ドント・スターブ・トゥギャザー) は、荒野のサバイバルゲームDon't Starveのスタンドアロンマルチプレイヤー拡張版。
奇妙な生き物、危険、そして驚きに満ちた奇妙で未踏の世界に入ろう。リソースを集めて、自分のサバイバルスタイルに合ったアイテムや設備を作ろう。奇妙な土地の謎を解き明かしながら、自分の道を進もう。プライベートゲームで友達と協力したり、オンラインで見知らぬ人とチャレンジしたりしよう。他のプレイヤーに協力して過酷な環境を乗り切るか、自ら行動するか。
必要なことは何でもして、最も重要なのは飢えないようにすること、Don't Starve。
(ニンテンドーストアより)
オンラインでもオフラインでも
先にシステム的な話をすると、このゲームは原則としてオンラインプレイです。
最大4人でひとつの島でサバイバルを繰り広げます。
と言っても、協力プレイもあり、文字通りのサバイバルもありのようです。
サーバーに部屋を作るか、誰かの部屋に乱入することになります。
そして20人弱のキャラクターから、自分のキャラを選びます。
人間、ロボット、モンスターなど様々で、特性もバラバラです。
例えばこのウェンディは、双子の幽霊を召喚することができます。
ただし、オフラインでソロプレイも可能です。
ちょっとだけオンラインもやってみましたが、結局誰にも会わずに終わったので、以降はほぼオフラインの感想です。
ゲームスタート
キャラクターを選ぶとゲームスタートです。
キャラクターは、ある島に放り出されたところからスタートします。
フィールドには、苗木や草、花、野菜、虫など様々なオブジェクトがあります。
苗木や石はそのまま拾え、木を切るには斧が必要です。
斧を作るには、木の枝と石が必要です。
材料がそろうとササっとクラフトすることができます。
島には、様々なものが転がっています。白骨があることも。
こちらはチェスのコマのようですが、近づいただけで攻撃を仕掛けられました。
歩いていると、岩を発見。つるはしで破壊したところ、謎の大穴がありました。
入ってみると…
まったく違う雰囲気の場所に飛ばされました。
暗闇がせまると、ストレスなどで悪影響を受けてしまいます。
このキャラクターはライターを持っているため、明かりを取ることができますが…
うっかり山火事です(本来は、たき火をクラフトして火を起こすのが普通)。
炎のダメージ+その辺を歩いていたバニーマンにやられ、幽霊になってしまいました。
幽霊になっても動いたり憑依したりできるのですが、何か意味があるのか分かりません(オンラインなら蘇生等があるのかも?)。
動画はこちら
冒頭を初見プレイしたときの様子を収録しました。
(上述の内容とはまた別です)
感想まとめ
探索型のゲームですが、世界観も規模、システム等がよくわからないんですよね。
せめて地図でもあれば良かったのですが…
マインクラフトはやったことないんですが、あれはオープンワールドで自由ですよね。
私はたぶん、オープンワールドは苦手なんだと思いますし、クラフト系も苦手。
荷物制限がかなり厳しいですし、道具の耐久度やよくわからない敵・システムなどがあり、あまりなじめませんでした。
難易度が高いというわけではないのですが…何というか、アクション要素が強いわけでもないし、爽快感があるわけでもないし…うーん…という感想です。
その後も何度かやりましたが、地図がないので周辺を歩いてはたき火を起こす日々ばかりで徐々に衰弱。
そして謎の仕掛けでやられたり、モンスターに集団で襲われたりで、せいぜい5日程度しか生存できませんでした。
幽霊モードなども、何なのかイマイチわかりませんでしたし…
ちゃんとマニュアルかチュートリアルがもう少しあれば、もっとプレイしたかもしれませんが、ハマることはできなさそうです。
あと、ゲームはぶっ続けではなく細切れにやることが多いので、オンラインだとぶつぶつ切断されるのでかなり不便でした。
もう少しオフラインにも優しければ良かったのですが…
過去ゲーム紹介記事