今回は久しぶりにこのブログの原点に立ち返り、「〇〇について思うこと」シリーズ。
今日のテーマはジーパンについて思うこと。
ジーパンを履いたことは、これまでに生きてきて3回くらいしかありません。
3回は少し盛りましたが、それでもせいぜい10回くらいでしょう。
ファッションの定番でもあるジーンズですが、デニム生地があまり好ましくないというか…
最近のデニム事情はよくわかりませんが、昔のデニムはガチガチに硬くて、履き心地が悪い印象でした。
なんじゃこりゃあって言うのが松田優作のジーパン刑事の殉職シーンですが、初めて履いた時はまさにそれくらい強烈な違和感がありました。
世代ではないのでよく知らないけど。
端的に言えば「青くて伸びないし固い」という良い印象のないものでした。
それが多分20歳前後のことで、おおよそ15年前。
以降数回履いただけで、また再びノージーパン生活です。
ただコロナ前ぐらいの父親が65歳を過ぎた頃に、(本人の記憶では)人生初のジーパンを履いたらしいんですよね。
その後から最近でも、何度か履いている姿を見かけるので、多少なりとも気に入っているようです。
そんなことを、父親がジーンズを履いている写真をみてふと思い出しました。
これは私も第二のジーンズ・バージンをロストする時がきたのではないかと。
って書いてみましたが、たぶん買いませんね。
チノパンの方が履き心地がいいですし、むしろ最近はちょっとした買い物や食事くらいならジャージでもいいやと思ってきましたし、わざわざ金掛けてチャレンジするようなものでもないですし。
あと、ダメージジーンズの良さは一生分からないのでしょう。
タイトルとは異なりますが、中高生くらいのときはジーンズメイトでも服は買ってましたね。
最近見ないけど、まだあるのだろうか?