今週のお題は人生最大のピンチということです。
何だろうなあ、割と幸運な方だとは思っているので、そこまでのピンチはなかったです。
ピンチといえば、一番は生命の危機。
これまでで言えば、2回車に突っ込まれたりしていますが、むち打ちなど後遺症は残っているものの致命傷には至っていないどころか骨折・出血などもありません。
それ以外の生命の危機というと…
カンピロバクターなどはこのまま死ぬのかともちょっと思いましたが、病院に頼ることもなく完治したので、まだ余裕があったのでしょう。
慢性的な体調不良はさておき、他にそこまでピンチと言える危機的な体調不良・怪我もないかなあ。
病気にかかっているときは相当つらいんですけどね。
経済的なピンチも特にありません。
実家暮らししていた時はピンチになるほどお金がないことはありませんでした。
25歳くらいの頃、交通事故で保険負担が10割&保険金が中々入らず、預金残高が4桁になったときは携帯電話が止まるかと思いましたが…
ひとり暮らしになったときはそれなりに貯金を持ってからでしたので、以降は特にピンチになっていません。
投資も余裕資金ですしね。
あとは…
新橋の雑居ビル探検をしてたら、謎のカウンターがあって怪しい薬を売っている(今思えば、堂々としていたので違法ではないはず)ところに迷い込んだのもピンチと言えばピンチですかね。
仕事の失敗なんて細かいのはいくつかありますが、別にピンチというほどはなかったかなあ。
仕事の金銭トラブルに巻き込まれて、私も訴えるつもりか?と思ったら、「いや、GOさんには証人として出てほしいんです!」と仲間に引き込まれそうになったことはありましたが…(結局示談で終わったようです)
ピンチがないのもいいですが、ピンチを乗り越えた人は精神的な成長や話のネタにもなるのでしょう。
ただ私は「苦労は買ってでも逃げたい」タイプ。
ピンチをチャンスに、とはよく言いますが、チャンスもピンチになり得ますしね。
ピンチ状態になること自体がストレスなので、チャンスも要らないから平穏な暮らしが続けばいいなと思います。
そういえば2歳くらいの頃、自宅の風呂で一時的に1人になっていたらしく、浮いているところを救出されたそうです。
笑い話として後に聞かされましたし、全く記憶がないので別にいいのですが、これが一番のピンチだったのかもしれません。
一応25~50mくらいは泳げるんですが、そのせいか、時々シャワーですら水が怖いと感じるときがあるんですよね…