G-log 日々思うこと

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【ひとり旅】旅先での出会いの思い出

昨日の記事で「伊豆の踊子」の感想を書いたのですが、旅先での出会いというのはそんなに望まないものの、ちょっとの時間を共有するくらいはいいなあと思うこともあります。

そんな思い出。

 

 

改めまして、伊豆の踊子は、旅先で出会った踊子たちご一行との交流を描いた作品でした。

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その記事でも、沖縄・西表島でシュノーケリングをやった人との思い出を書き連ねました。

そこで思い出したのが、その宿は民宿のようなところだったので「ゆんたく」が催されて御呼ばれしました。

「ゆんたく」は私も馴染みがないですが、沖縄での飲み会やおしゃべりといった会合です。会合ってほどかしこまったものではなさそうですが。

その時に、けっこうひとり旅の人も多かった覚えがあります。

私より上の年代もいましたが概ね同世代の30代中心。

中でもひとり、郵便局員の人の話が盛り上がった記憶があります。

良い郵便受けと悪い郵便受けについてとか(冷静になると、なぜ盛り上がったかは不明)。

結局2時間くらいは飲んでいたのでしょうか、あのポストマンは今も配達をしているのだろうか。

そして、見つけにくい郵便受けにキレているのだろうか。

 

同じく西表島では、居酒屋にて住み込みで働いていたという男性にも出会いました。

カウンターの居酒屋でひとりで八重山グルメを楽しんでいたところ、隣に座った彼が話しかけてきました。

もうすぐ新卒正社員で働くので最後のアルバイトにここを選んだとのこと。

確か観光系の企業に勤めるとか。

年齢差で言えば10歳くらい私が上だったけど、カニを奢るくらいしかできませんでしたけどね。

そういうバイトをしているせいか、そういう業種を選んだせいか、10歳以上年上のおっさんに話しかけるって勇気がいりそうですが、その辺は見習いたいなと思いました。

 

ふたつとも離島の話になってしまいました。

それ以外にもマミーとか旅先の出会いの一つですが、お店の人と話すのは、割と普通のことかなあと。

マミーは良いキャラしてたけど。

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番外編。

真昼間の大阪の串カツ屋で隣り合った妙齢の女性。

時々「どこから来たの」とか話しかけてくる感じで、恐らく地元の人&こちらが観光客風に見えたのでしょう。

そしてしばらくして「お兄さん、この後ちょっと付き合わない」とのこと。

当時、私は20代後半だったかなあ。

あたしくらい綺麗だとナンパかしらと当時思ったけど、たぶんいかがわしいお店の誘いだったんだろうなあ。

 

イタリアでも詐欺にあいそうになりましたし、世知辛いけど出会った人を信用しない方が安全策ですね。

社交性の塊ではなく、「社交性の無さの塊」である私にしてみると、少しくらい交流するのもリハビリになっていいのですが。

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