最近走ってないのう。
Twitterでもブログでもその他でも、筋トレ・運動の話題というのは一定のニーズがあるものです。
特にSNSでは直接のやり取りはなくともお互いに励ましあう効果もあるのでしょう。
そんな前置きを少し置いてみましたが、運動の代表選手と言えばランニング・ジョギングです。
しかしながら、もう何年もランニングどころかジョギングもしていません。
(個人的には、速度や運動量は、ランニング > ジョギング のイメージですが、あってますかね)
スポーツジムを止めたのはいつだったかなと過去記事を振り返ると、ちょうど2年ほど前でした。
ジム内でも、それほどランニングマシンなどは使わなかったんですよね。
走るだけなら外でできますし、ジムは家でできない重量負荷をかけるのがメインだと思っていたので。
そうすると、ランニング習慣というのが、ジム通い中もなかったですね。
更に記憶を遡ると…一人暮らしを始めた直後辺りに少しだけランニングブームが来ていた記憶があります。
近所の広めの公園や路上をふらふらと走ってました。
となると、もう10年近く前の話(もしかするとその後に一度くらいブームがあったかもしれませんが)。
一番よく走っていたのは中学後半〜高校生くらいだったと思います。
中学生の頃、我が家は比較的うるさい家庭だったので、なかなか夜に出歩くのは難しかったです。
しかしながら、「外走ってくる」というと真面目なスポーツマンです。
部活は一切やっていませんでしたが、個人で近所の公共ジムに週2~3回通っていた時期もあったので、親も筋肉に対しては理解があったのかもしれません。
それを口実に、よく友達と走り回っていたものです。
とはいえ夜に遊ぶ口実にもなっていましたが、半分以上は真面目に走ってました。
中学生~高校1年生頃はジムで高重量に挑み続ける「近距離パワー型」だったのですが、高2の頃は持久走でもクラス上位に入れるくらいに進化しました。
なお、その後すぐに膝も壊れたのと、やはり近距離パワー型を目指したおかげで持久力は失われましたが。
なぜランニングについて思い返したかと言えば、最近、急な雨が降ってくることが多いですね。
傘も持ってますが、折り畳みでしのぐよりも、数百メートルなら全力ダッシュの方が楽かなと考えて、走る機会が増えています。
どちらかというと短距離走のスピードですが、やはり持久力が必要になってくるかなあと。
体力があると、旅先でもバス使わず小走りで行くか…といった選択肢も生まれますし、日常生活でも体力があるに越したことはありません。
有酸素運動も、フィットボクシングをやったり、フィットボックスを漕いだりしているのですが、「自分が走る能力」の維持成長につながっているのだろうか?
心肺機能の面ではマイナスにはならないでしょうが、使う筋肉の面では、走るのとは少し違うような気もしています。
話題の筋トレである「HIIT」(強度の強い運動20秒と短時間休憩10秒など、短いタームで繰り返す運動)も持久力が身に着くと言いますが、ランニング以上にランニングできるようになるのでしょうか?
これからも雨に打たれたり、その他災害が起きたり、お巡りさんから追いかけられたり、様々な場面で走らざるを得ないことがあるかもしれません。
もう少し涼しくなったら、ちゃんとしたジョギング・ランニングではないまでも、帰りの駅まで小走りで帰るとか、その程度ですが日常的にも走るようにしておこうかな。
今住んでいる辺りは治安がそれほど良くないので、夜は走りたくないしなあ。