Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は「アノー:ミューテーショネム」です。
細かいけど、常に付きまとうと徐々にダメージになります。
ゲームの概要
舞台はサイバーパンクな世界観で、ゲームはアクションとアドベンチャーの組み合わせ。
主人公は戦闘訓練を受けたアンという何でも屋の女性です。
自身は謎の頭痛と戦いつつ様々な依頼をこなしながら、行方不明になった弟を探します。
メカウイルスで機械化した人間、変貌する主人公、変異したモンスターなど、様々なサイバー的要素も持ち合わせています。
アドベンチャーとアクションの区別
ゲームはアドベンチャーパートとアクションパートがシームレスに入れ替わります。
アドベンチャーは3Dに歩き回って、情報を得たりアイテムを拾ったり、人と話したりしていきます。
アクションは2Dです。
HPがあり、3種類の武器を使い分けて敵を倒していきます。
モンスターか機械が多いです。
また、成長要素としてポイントを使ってスキル取得や、武器の改造などもあります。
動画はこちら
冒頭はアドベンチャーばかりですが、世界観の様子は分かるかと思います。
アクションは最後にチュートリアル程度ですが、こちらも雰囲気は伝われば。
感想まとめ
作り込みはなかなかだと思います。
ステージというかシーンは少ないですが、設定などは凝っているようですし、細かいカスタマイズもあります。
動画以降、10時間くらいプレイをしましたが、世界観はいまいちピンと来ていません。
登場人物もアルファベット1文字など、分かりにくい部分はあります。
まあ、サイバーパンクの世界は話半分でいいとは思っています(暴論)。
あとはアクションが意外と少ないというか、アドベンチャー部分の比率が高い気がします。
動画でも、始まって20分くらいはアドベンチャーですし、以降も7:3くらいでアドベンチャーです。
そしてこのゲームで一番ストレスフルだったのが、アドベンチャー時の移動です。
これさえなければ、きちんと最後までプレイしたと思いますが…
バトルではなくフィールドモードのときは、右スティックで上下左右に移動できます。
で、最初はなぜ移動にストレスがかかっているのか分かりませんでしたが、結論として「障害物が多すぎる」ということが分かりました。
アイテムが落ちている・いないなどは接近しなければほぼ分からないのですが、街中ではごみ箱、研究所などではよく分からない箱や棚など、歩いているといろんなオブジェクトにとにかく引っかかります。
結果として、単に端っこを調べるだけでもうねうねと直線の数倍歩くことが必要になって、それが私にはかなりストレスでした。
戦闘は比較的簡単で、ややもっさりしますがまあまあ楽しめたんですけどね。
細かい部分なんですが、アドベンチャーパートでも移動が多い中で、積み重なる微々たるストレスが決壊した感じです。
先が気になってしょうがないというほど、それを乗り越えてまでやるゲームでもなかったのという感想です。
過去ゲーム紹介記事
(おまけ)筋トレのコーナー
今月は筋肉強化月間です。
- 腕立て伏せ:200回
- アームカール(10㎏):20回ずつ
- レンジ:30回ずつ
- ボクササイズ系:20分