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【Switchゲーム紹介116】「探偵神宮寺三郎 PRISM OF EYES」感想。シリーズ多数の捜査もの。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回は「探偵神宮寺三郎 PRISM OF EYES」です。

セールで1,000円位だったので買ってみました。

 

ゲーム概要

コマンド式の探偵ゲームです。

主人公は神宮寺三郎という、歌舞伎町に事務所を構える探偵です。

髪の毛の勢いがすごいですね。意外と32歳でした。

 

助手は御苑洋子(26歳)。

2人とも設定年齢プラス10歳くらいの落ち着きです。

 

神宮寺三郎シリーズの存在は知っていました。

思ったより歴史が古く、1987年のファミコンディスクシステムからありました。

そして「PRISM OF EYES」は、携帯アプリ時代の作品が10個入っているそうです。

 

ゲームシステムはコマンド選択。

移動する→どこどこへ、話しかける→誰、みたいな感じで調べ、事件に関する調査を進めていきます。

 

とりあえず1話

まずは1つ、「時の過ぎゆくままに」という事件ファイルを選択しました。

 

ベテラン刑事の熊野に、神宮寺が1年前の事件を語るという始まり方。

 

神宮寺は、ヤクザの組長とも付き合いがあるそうで、彼からの依頼を受けることになります。

 

細川家で絵画が盗まれたということで、その事件の調査に向かいます。

警察には言えない事情、訳アリの家族、手を付けられていない他の高級芸術品など、そういった様々な事実から事件を紐解いていきます。

 

嘘をつく人も多いですが、割と嘘は下手です。

 

基本的には、コマンドを選択するだけで時間制限などもありません。

虱潰しにしていけば、そのうち解決できます。

 

捜査(操作)キャラが洋子に代わることもあります。

2人は別の事件に関わっていますが、それがクロスしていきます。

 

選択肢が多いこともありますが、ミスしても特にペナルティはないようです。

 

1話はだいたい2時間くらいかかったのですが、途中で中断もします。

しかし、ゲームが親切で、クイズ形式でここまでの話を整理してくれます。

 

最後は証言・証拠をかき集めて、犯人を選びます。

 

めでたしめでたし。

 

感想まとめ

まずゲームシステムは昔ながらのコマンド式探偵ゲームなので、特に可もなく不可もなくです。

ゲームとしての難易度は非常に低かったです。

コマンドは総当たりでもいけますし、そもそもそんなに選択肢がありません。

場所と人や調査対象の組み合わせで、せいぜい5~10択くらいしかないので、総当たりといってもすぐ終わります。

また、ほぼいつでも選択できる「煙草を吸う」でヒントも出てきます。

 

選択肢を間違えても、別に自省するだけでノーペナルティです。

 

なので、本を読んでいる感じに近いですかね。

画像付きだからビジュアルノベルとでも呼ぶべきなんでしょうか。

1個目のストーリーは人も死なずにまあそこそこ面白かったので、小説を軽く読んでいる感じ。

ゲームというより読書として考えれば、それはそれで良かったです。

 

 

過去ゲーム紹介記事

 

www.gk-gk21.com

 

 

www.gk-gk21.com

 

www.gk-gk21.com

 

(おまけ)筋トレのコーナー

今月は筋肉強化月間です。

  • 腕立て伏せ:60回
  • ボクササイズ系(ゆるめ):25分
  • レッグレイズ:80回
  • スクワット:100回

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