今週のお題「防寒」
今週のお題は「防寒」「寒さブロックで元気だしていこ」です。
そういう季節ですね。
寒さと私
私は千葉県で生まれ育っているので、比較的温暖な地域だと思います。
雪が降ることは1年に1度あるかないか程度ですし、積もるとなると数年に1度くらい。
千葉は低地なので、全県的にそんなに寒くなりません。
そんなわけで、本格的な防寒は要らない地域です。
元々、神経が鈍いせいか、寒さを感じることがほとんどありませんでした。
真冬でも、屋内はたいていどこも20度以上あるため、その余熱で1~2時間は平気という感じです。
高校の頃、バイトの履歴書に「寒さに強い」と書いたこともありました(受かりました)。
一方で「寒い」と感じるころには手遅れな場合が多いです。
寒いと思ったとたん、身体も震えるし鼻水も出るし頭が痛くなることも…
それが急に来る(感じる)から困ったもんですね。
それでも、厚着が嫌いなのも相まって、冬でもインナー入れて3枚までしか着ないことがほとんどです。でした。
年齢のせい?
が。
最近は寄る年波のせいか、核の冬で気温が下がったせいか、以前よりは寒さを感じることが多くなりました。
体形的にも、筋肉が昔より衰えたせいもあるんですかね。
脂肪があると暑いイメージですが、冷めるのも早いらしいですし、動かなければ寒さに対して無力なようです。
あとは、食事をとらないと顕著に寒さに弱くなりますね。
温かいものを食べる必要はありませんが、食事によって体が熱を持つことを実感する今日この頃です。
コートについて
前にも書いたような気がしますが、ダウンコートってなんであんなにもこもこしてるですかね?
※それは温かくするためだよ、というのはさすがに知っています。
あの亀の腹側っぽい、四角く区切られたデザイン(と言って伝わるのか?)が苦手です。
そのため、最近までダウンコートを着たことがなかったのですが、最近はシュッとしたダウンコートが売られていることに気がついたので、買ってみました。
自宅内の防寒
今はなき田舎(いわゆる古民家)に正月の頃行くと、底冷えして仕方なかったものです。
特に板の間や畳が冷たいせいで、足から寒さが来るんですよね。
今のマンションに越して以降、自宅がそんなに冷え切るということはなくなりました。
その辺は、近代建築のすごさでしょうし、隣と密着している構造がいいのでしょう。
エアコンも夏場は無理ですが、冬場はほぼ使わず大丈夫です。
かといって、11月も後半に入ると、パンツとTシャツではちとつらいので、ズボンと靴下を履いています。
ズボンって履くと温かいんですよ。これが革新的な防寒対策となってます。
あとは着る毛布ですかね。
着ると案外動きづらいので、普通に毛布として使うor身体に巻いているだけですが、洗えるタイプならば結構便利です。
(おまけ)筋トレのコーナー
今月は筋肉強化月間です。
- 腕立て伏せ:100回
- アームカール:50回ずつ
- ボクササイズ(ベリーハード):20分
- 自転車(外):30分
その他、細々とやっています。