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【Switchゲーム紹介118】「DICEY DUNGEONS」。コロコロカードバトル。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回はサイコロバトルの「DICEY DUNGEONS」です。

ローグライク要素、デッキ構築のような要素があります。

 

ゲーム概要

ストーリー的には、レディラックが作るダンジョンに、それぞれの登場人物が挑み、クリアすると望むものが手に入るというものです。

ダンジョンに入ると、プレイヤーはみんなサイコロの姿に変えられてしまいます。

理解しなくても全く問題ありません。

 

ゲームの基本は、装備とサイコロの組み合わせで敵を倒すというもの。

ダンジョンを下っていき、6階のボスを倒すとクリアです。

まずはフィールドで敵のマスに止まると戦闘開始。

 

自分と敵は必ず1対1で戦います。

自分のターンからスタートし、以降は交互に行動します。

自分の番になると、いくつかのサイコロが与えられます。

プレイヤーは、装備とサイコロの目を合わせて行動します。

 

下の画像。

例えば、「剣+」は、サイコロの目+1ダメージを相手に与えます。

「爪」はサイコロの目のダメージと毒を与えますが、サイコロの目が3以下でないと使えません。

 

こうして、ダメージだけでなく、防御力(相手の行動によるダメージと相殺)や、サイコロが「偶数の目なら攻撃、奇数なら防御」や「最大3の目までしか使えないが、使うとダメージに加えて、もう一個サイコロをもらえる」などが様々な装備があります。

 

装備品は、事前に装備していないと戦闘に持ち込めません。

強いカードはスペースも取りますが、小さいカード(最大6枚)をセットしても、サイコロが少ないと使いきれず、あまり意味がありません。

 

道中には、ショップなども存在します。

お金を使って装備の購入・強化やHP回復なども行えますが、品ぞろえはランダムです。

 

キャラクターによっては、戦闘方法が異なるものも。

例えば「ロボット」は、何個でもサイコロを出力できますが、CPUの数(最初は9くらい)をサイコロの目が超えてしまうとバーストし、そのターンのサイコロが全て消滅します。

 

全部で6人のキャラで、6回のダンジョンクリアを行います。(クリアできてないので、それで終わりか分かりませんが)

 

細かいゲームシステムを箇条書きレベルで書いていくと、

  • キャラごとの特殊技(ダメージ蓄積で使用可能)
  • 状態異常(毒、弱体化(装備の威力減)、凍結(サイコロが1になる))もあり
  • レベルアップすると体力全開=レベルアップのタイミングも重要

 

動画はこちら

初見なので、あまり理解していませんが、雰囲気は伝わると思います。

youtu.be

 

感想まとめ

ルールはシンプルですが、難易度は高いです。

というのも、多くは運に左右されるためです。

 

ダンジョン自体もランダムですし、更にサイコロの出た目次第の部分も多々あります。

通常のカードゲームだと、デッキ構築がメインですが、こちらはデッキそのものは大した種類がないものの、サイコロとの組み合わせが重要になってきます。

6階にいるボスもランダムのようですが、弱いボスは本当に弱いです。

ノーダメージで終わることもあります。

一方で、道中の雑魚敵でも、平気で30ダメージくらい持っていく敵もいます。

 

そんなわけで運要素が強いのですが、頭も少しは使いますし、テンポ(操作感含め)はいいので、サクッとプレイできるのも良いです。

 

セールでかなり安めに買いましたが、6人×6ステージに加え、別モードなどもついているので、コスパも良いです。

 

キャラクターごとに個性が強いので、それが自分と合わないと、やっててもつらいですけどね。

 

まあ総じて、カードゲームが好きな人は、なかなか楽しめるゲームなんじゃないかと思います。

 

過去ゲーム紹介

 

www.gk-gk21.com

 

www.gk-gk21.com

 

(おまけ)筋トレのコーナー

今月は筋肉強化月間です。

  • 腕立て伏せ:100回
  • エアロバイク:1時間
  • ボクササイズ系:30分(ハード)
  • アームカール:30回

 

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