眩しい日差しを背に
走り出す街の中
叩かれた いつものように肩を
※それほど詳しいわけではないので、記憶違いなどご容赦ください。
さて、スラムダンクが映画化されるそうですね。
この記事がアップされるのは12月3日のはずで、その日が公開日です。
映画も予約したうえ、その日は「プロバスケのチケットが当たってしまう（ただし、ペアチケットなのに一緒に行く相手はいない）」という幸運もあったため、バスケ染みた日になりそうです。
前置きが長くなりましたが、スラムダンクの思い出。
連載期間は1990～1996年。
1985年生まれの私が学生の頃かと思ってましたが、想像より10年くらい前に始まっていました。
最初のうちはバスケ７割、不良漫画要素３割くらいだったような印象です。
ミッチーこと三井寿が仲間になるまでのイベントは、完全に不良漫画でした（といっても、バスケがきっかけでしたが）。
好きなキャラクターは何人かいます。
小暮、魚住＆田岡監督、仙道辺りが好きですね。
陵南戦で、小暮が出てきて逆転するシーンは、小暮と田岡監督の両方から感動を覚えました。
裏方（漫画的にもわき役）に回っていた小暮が活躍するシーンというのはいいものですし、そこで負けを完全に認めた田岡監督もいい。
魚住の「ビッグジュン」イベントも良かったです。
仙道はそういう感動的な要素ではありませんが、飄々として明るく、才能もあってリーダーシップのある天才キャラというのは当時それほどいなかったような？（クールな天才（流川系）が多かった気がします）
牧などの方が強い設定なのかもしれませんが、37歳の私から見ても年下には見えないかもしれない。
ただ、あまりストーリーを覚えていないんですよね。
桜木花道が入部して、宮城が入って、三井が暴れて、神奈川大会があって、坊主になって、２万本シュート練習して、全国に行って、山王に勝って、負けて。こんな感じ？
全部で数か月間の話なんですってね。
陵南、海南、翔陽、湘北の名前が微妙に似てたせいかもしれませんし、それ以外には、山王高校くらいしか分かりません。
全国初戦の相手と、山王後に負けた高校も覚えてないし…
また、高校ごととその選手も覚えてませんでした。
※たぶん間違ってるところがあります。
陵南：魚住、仙道、フクちゃん？、池上？、宮益？
翔陽：藤間、花形、あとみんなでかかった気がする
海南：牧、神、清田、高砂？（ゴリに似てる人）
山王：河田兄弟、深津、北沢沢北
カリメロ：エースキラー
柔道部：青田
五人全員言えるのは湘北くらいでした。あと誰かいたっけなあ。
柔道部の青田も好きです。バスケ部以外の功労者の一人だと思います。
三井事件の時に、乱入してほしかった（武力的にはバスケ部だけでも勝てたと思いますが）。
調べたら、高砂は海南でした。
文章にまとまりがなくなってきましたので、〆に入ります。
いずれにしても、スラムダンクのすごさは、バスケに何の興味もない私が試合展開が面白く読み切ったということかなと思います。
幸いにも、映画の前情報は全く知らずに予約までできたので、どのシーン（既存のシーンなのか、エピローグなのか等）が観られるのか分かりませんが、楽しみです。
コミックの合間の、作者のおまけコーナーも好きでしたよ。
アニメはあんまり見てませんでしたが、オープニングの「君が好きだと叫びたい」はアニメ映像も相まって名曲だと思います。
