2022年をだらだらと振り返ろう。
画像は、我が家の玄関にあるホワイトボードです。
全く季節感がないので、毎月絵を描いていました。
2022年いかがお過ごしでしたでしょうか。
世間的=ニューストピックスとしては、ウクライナ侵攻、続くコロナ禍くらいしか浮かばないかなあ。
このブログでは政治的なことを語る気はあまりありませんし、もうコロナの話題も飽きましたし。ただ、身近での感染はこの第8波が一番多い気がしています。
オリンピックなんて今年やってたんですね。
去年も全く興味のないまま終わってましたが、冬季オリンピックはそれに輪をかけて興味がないので、もはや存在を忘れていました。
こんなことを書いていたら、ワールドカップもやっていたらしいことを思い出しましたが、その頃はなるべく会社に行かないようにしていたので、世間で話題になっていたのかも定かではありません。
スポーツイベントをやるのはいいですけど、税金使ってまでやることではないかなと思います。
個人のトピックとしては…
仕事で言えばちょびっと昇格したものの昇給もちょびっとです。
ただ物価高の中では、少しでも多いことに越したことはありませんね。
趣味関連では、旅行はぼちぼちな感じで再開しています。
泊まりを伴うものでは、鹿児島、善光寺、佐賀、愛媛辺りに行っていました。
愛媛県周遊は年明けに記事にしようと思っています。
旅の中でも、芸術祭にも行っています。
2022年は大地の芸術祭(越後妻有)、2021年は中之条ビエンナーレ。
私の住む千葉県の市原市でも「アートミックス」というのを3年ごとにやっていますが、全くと言っていいほど盛り上がっていません。
何ででしょうと思って調べたり尋ねたりしてみると、胴元との契約で、「アートミックスが終わったら作品は撤去」ということになっているようです。
他の直島や中之条などは、前回以前の作品も残されていて、アートの町がどんどんできていくのですが、市原市にはそういったことがなく。
契約条項変えればいいのでしょうが、ずいぶん高額になるようでそれも難しいとか。
金にならなきゃできませんが、3年に1度作って、期間が終われば撤去では、何も残らないですね。
アートと言えば、全く造詣の深くないアート鑑賞。
美術館系で言えば、今年印象深かったのはこちらのイマーシブミュージアム。
もちろん悪い意味です。
2022年も年初に「行きたい展覧会」などを書いてまして、そのうち3分の2は行ったようです。
2023年も、「日経おとなのOFF」の2023年美術展特集を買ってきましたので、また考えたいと思います。
2022年の私生活やメンタル的な話ではあまり良いことがありませんでしたが、その辺は触れずにおこうと思います。
年末のおめでたい気分の人も多いでしょうからね。
2022年にもいくつか記事にしましたが、2023年も「ちょっとやりたかったこと」を埋めて「ちょっと満足」していく生活をしたいなと思います。
でかいことは金がかかるけんのう。
まとまりがありませんでしたが、最後にごあいさつ。
2022年もお付き合いいただきありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
あと、LINEスタンプはまだ売っているのでお願いします(ダイマ)。