さて、はてなブロガーのお題です。
正式には「みんなのお題」だそうですので、今後はこのタイトルで書いていきます。
今回は「大好きな絵本」について。
ふなっちょ絵本
大好きな絵本といえば、ふなっちょ達主演のこの絵本ですよね。
自画自賛ですけど、絵本の体はきちんと成しているんじゃないかと思います。
ちょっと教育的な要素もありますしね。
出版社の方、連絡をお待ちしていますよ。
武器と各章のタイトルだけは大人向け要素がありますが、そこさえ直せばうちの子にも読ませたいものです。
子どもどころか結婚すらしてないけど。
好きな絵本
大人になって絵本を読む機会がありませんでしたが、唯一自分で買って読んだのは、「がまくんとかえるくん」です。
ほのぼのした雰囲気と、彼らの友情、意外と子どものカエルだった(オタマジャクシというつっこみは無しで)ということなど、大人になって読むのもいいものだと思いました。
自分が子供の頃の記憶で言えば…
日本昔ばなし系の絵本が家にあった気がします。
↓こんなやつですね。
我が家には、おむすびころりん、さるかに合戦辺りがあった気がします。
あとは「ねずみくんのチョッキ」。
ねずみくんがチョッキを自慢して、最後は象に貸したら延び切ってしまった…というお話。
ただ、裏表紙(?)だったかで、延び切ったチョッキを象の鼻にぶら下げて、ブランコのようにねずみくんと遊んでいる絵が挿入されていて、そこが好きでしたね。
逆に「はらぺこあおむし」とか「ぐりとぐら」などの有名どころは、あまり読んだ記憶がありません。
絵本について思うこと
「大人向け絵本」ブーム(?)は、もう10年以上前ですかね。
今でもそういった絵本は出ているのでしょうか?
ああいうのって綺麗ごと感が強いイメージで、ちょっとね。最近で言えばプペル感。
※全く読んでいないので、私の偏見です。
絵本について、姪っ子や甥っ子に絵本を読み聞かせることはあるので、全く読まないわけでもありません。
実家でそんなチビッ子たちに会うときには、上に書いた、私が読んで育ったものを読み聞かせることもあります。
そろそろみんな、自分で字が読めるようになったのでそういうことも減りましたけどね。
新しい絵本を読みたいかと言われると別にいいですが、歳のせいか、昔の絵本を読んでノスタルジーに浸るのも悪くはないかなあ。