自縄自縛は良くないですね。
さて、今回は『私がとらわれていた「しなきゃ」』という特別お題です。
タイトルから察するに、本来はしなくても良かったのに謎の義務感と強迫観念で、自分自身を縛ってしまっていたもののことでしょう。
4ヶ月ほど前の2022年11月に、それに類する記事を書いていました。
改めて読んでみると、それなりに負担になっていたようですね。
雨の日も風の日も・・・という天候は屋内ゲームですのであまり関係ないですが、
風邪の日も旅行の日も・・・ということでかなり無理やり続けていたようです。
終わってからの謎の義務からの解放感というのは一塩でしたし、そういえばあれから一度もやっていないですね。
何となく、長く継続していたものを一旦止めてしまった状態だと、たまに思い立っても「単発ではやりたくないし、かといって再び継続は辛い」ということで、めちゃくちゃ距離を置いてしまいます。
一方で、ルーティン的なものもないので、これは何か欲しいというのは変わってません。
最近で言えば、寝る前の読書(と言ってもせいぜい15分くらい)を続けていますが、これもちょっとしたルーティンです。
もう少し遡ると、「寝る前に資格の勉強しよう」と思って1か月ほどやってたのですが、こちらは義務感が出てしまって重荷に感じたので、小説などの娯楽読書に切り替えました。
それなら一つの楽しみになってますし、別にやらなくても何一つ困らないという安心感があります。
ただ、今積んであった小説がなくなったので、買いに行かなきゃなあ。
このように、ルーティンに義務感が生まれてしまっては本末転倒なので、結局はバランスなんですよね。
飽きっぽい私には、ルーティンなどない方がいいのかもしれません。
ちなみにブログは連続投稿が1800日を超えていました。
5年継続までもうちょっとですね。
これはとらわれているのか、ルーティンなのか…