京都の旅シリーズは完結しましたが、彦根城関連がまだ書き切れておりませんでした。
今回は、城そのものではなく、城付近の観光スポット、街並みについてです。
夢京橋キャッスルロードを歩く
彦根城記事でも書きますが、まず彦根駅から彦根城は15分弱歩きます。
そして彦根城のお堀辺りまで来て、城に向かって左方向に行くと、夢京橋キャッスルロードがあります。
こちらの建物がキャッスルロードに含まれるのかよく分かりませんが、一番最初に見える建物です。こっちの方向です。
彦根城以外の観光スポット・土産物屋などが展開しています。
せっかくなので、団子を食べました。その場で焼いてくれます(食いかけ)。
その先には、長屋のようにまたお土産屋さんが何軒か。
ひこにゃんは可愛いですね。
しかし、この数軒で終わり?かと思い拍子抜けしたまま、更に人の流れに沿って進みます。
城からはどんどん遠ざかります。
どうやら、ここ辺りはキャッスルロードとは違うようです。
キャッスルロードは長い
城から歩くこと10分強。
ここからが本気の夢京橋キャッスルロードのようです。
地図で見ても、ここからのようですね。
けっこう、たくさんのお店が並んでいます。全部で1㎞弱くらいあったんじゃないかな?
建物は白壁・黒木でできた和風建築、電柱も地中化されていて、街並みが綺麗に整備されている印象です。
ただ、日曜日のランチタイムに行ってしまったので、多くの店が観光客で行列となっていました。
若者もかなりたくさんいて、結構人気なんですかね。
近江牛バーガーとか食べてみたかったんですけどね。
四番街スクエア
そのまままっすぐ歩き続けると「四番町スクエア」というエリアに出ました。
この辺です。
石畳のエリアに、こじゃれたお店が立ち並んでいましたが、人通りはやや少なめでした。
公式サイトによると、テーマは大正ロマンだそうですね。
今回、ランチを取ったのはその中の「にし川」というお店です。
近江牛の牛丼。柔らかくて美味しかったです。
細かいお値段は忘れましたが、1500円くらいだったかと思います。
感想まとめ
彦根駅~彦根城がほとんどお店もなくつまらなかったのですが、キャッスルロードにたくさんのお店があり、こっちがメインだったんですね。
ちょっと歩いて回るには距離があるというのはありますが、統一された街並みと立ち並ぶお店というのは歩き甲斐があるものです。
滋賀県の過去記事
このブログができた当時、滋賀に行ってました。