G-log 日々思うこと

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【波照間島②】波照間島を原付で一周+α走ってきた(スポット紹介)

波照間島旅行記、その2です。

今回は、主に観光スポットに焦点を当てていこうかなと思います。

なお、船がひとつ欠航になったため、同じところに2回行ってる場合があります。

 

【前回までの記録】

 

www.gk-gk21.com

 

 

 

 

下田原城跡

最初に流れ着いたのはここでした。

特に注目されている様子もなく、城跡と言われてもよく分からず。

何となく、このベンチだけ置かれている様子が不気味でした。

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石垣…ではないまでも、石壁のように見える場所があり、これが城跡なのでしょうか?

「ぶりぶち公園」という表記もありますが、現在はそれほど管理されていないようですね。

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ぎりぎり石段と呼べる階段を登ると、植物が立派に育っていて、かなりの圧を感じました。(珊瑚でできているらしい?)

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なかなかの謎スポットでしたが、こんなところにも城があったんですねえ。

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幻の泡盛「泡波」

この波照間酒造のみで造られる、幻と呼ばれる泡盛があるそうな。

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それがこちらの泡波です。

小瓶(200mlくらい?)で380円と、そこまで高いわけではありません。

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泡波が「幻」とされるのは数量の問題だそうです。

たまたま原付で走ってるときに、集落の一角でお店を見つけました。

「泡波酒店」らしいです。

 

もう少し大きな瓶を買いたかったのですが、小瓶以外は品切れとのこと。

大瓶は最近あまり入って来ない、という言い方をされてましたので、どこか特定のところに卸しているのかもしれませんね。

なお、トートバッグなどの泡波グッズも少し売られていました。

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泡波は、少量生産で島内消費が中心であるため、島を出ると値段が跳ね上がるそうです。

石垣島離島ターミナルにも売ってはいたのですが、5本で3000円近く、つまり一本600円くらいでした。

本島や、さらに沖縄外だともっと上がるというか、希少になるんでしょうね。

まだもったいないので飲んでません。

 

ニシ浜

波照間島で一番有名なビーチ。

フェリー乗り場のすぐ裏手にあるのですが、堤防などがあって直接は行けません。

歩いて行っても15分くらいだそうです。

あいにくの曇天ですが、海も白砂も綺麗でした。

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映ってる方は数時間後に再訪してもまだいたので、打ち上げられたのかなと思いましたが、帰りの船にはいたのでご存命のようでした。

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10名程度ですが、水着ではしゃいでるカップルや子供達がいたので、写真はあまり撮れず。

すぐ近くにホテルっぽい建物が建設中でしたね。

 

(たぶん)ムラピナ浜

こちらは別のビーチ、たぶんムラピナ浜。

たぶん、と書いたのは、この浜ではスマホも圏外だったので、現在地が正確にわかりませんでした。

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ちょっと冒険してみようと、獣道みたいになってるところを進んでみました。

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そこから草木の生えたところを抜けて、岩のトンネルを潜ると、ビーチがありました。

ものすごく狭いですが、綺麗な場所です。

これは秘密のスポットを見つけたかなと思って、浜にいたヤドカリの観察などをしていたのですが、別の4人組くらいのグループがうるさかったので早々に退散。

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なお、砂浜ではなくて白い石のようなものでできていました。

後で知ったところ、死んだサンゴだそうです。

相当積もっていて、かなりの量でしたね。
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長引いたのでまたつづく。

次回こそは、最南端の碑について書かねば。

 

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