ちょこざっぷ(ジム)に行った時の話。
でもみんな大好き筋トレの話じゃないよ。
足音がバッタンバッタン、わざとか?と思うくらいの音量の女がいました。
ちょこざっぷはマンションに入居しているケースも多く、騒音苦情もあるそうですが、こういう人なんだろうなと思いました。
ここからが本題です。
バッタンバッタンを延々と聞いていると「パタパタママ」という歌を思い出しました。
かなりうろ覚えですが、「パタパタママ パタパタママ パタパタ 6時~ 」という歌い出しまでは思い出せます。
何の歌だっけ…と歌詞を調べてみました。
歌い出しは私の記憶の通り「6時~ 」であってました。
その先の歌詞によると、パタパタしてるのは雨戸を開ける音と、化粧の音のようです。
顔に雨戸を開けるがごとく、パタパタと粉をまぶしているんですかね。
それにしても、パタパタママについて考えたことは30年くらいなかったように思いますが、急に思い出せるのって不思議なものです。
ここ数年で聞いた歌なんて一曲も覚えてないというのに。
合わせて思い出したのが、子どもの頃にテレビでやっていて怖かった歌。
確か映像は、子ども達が公園で遊んでいる映像で、「だんだんだんだん増えていく…」みたいな歌で、どんどん子どもが増えていきます。
しかし、「だんだんだんだん消えていく…」「だんだんだんだん遠くなる…」というような歌詞で、子どももどんどん減り、最後には誰もいなくなります。
歌い方の強弱のメリハリが強く、「だんだんだんだん多くなる」みたいなときはかなり大声でどなるように歌うんですが、
最後の方の「だんだんだんだん消えていく…」みたいなときには、かなり小声でフェードアウトしていき、正に消えいるような歌い方。
その強弱の波も含め、当時4〜5歳の私には不気味に聞こえて今でも印象に残っています。
そんなうろ覚えの知識で調べてみると、Googleは教えてくれました。
曲名はそのまま「だんだんだんだん」だそうです。
子どもが増えたり消えたりする映像があったかは定かではないですが、不気味な歌という印象を持った人は多かったようです。
子どもの頃の歌って何となく記憶にありますよね。
NHK教育(現Eテレ)でやっていた「みんなの歌」とかあるんですかね?
パタパタママはポンキッキかポンキッキーズだったかも知れませんが。
もうパプリカですら古いんですかね。