タイトル通りの話ですが、種類によって味の当たりはずれが大きい食べ物ってありますよね。
刺身・寿司
刺身は当たりはずれが大きいと思います。
というよりハズレの場合、食べられないというか、消費期限を数日超えているのか?というか…
鮮度関係なく当たりはずれが強いと思うのはウニですね。ミョウバンのせいなんでしょうか?
はずれのウニは「臭くてどろっとした何か」に感じます。
あまりウニが好きではないので食べる機会も少ないのですが、美味いウニとの出会いがほとんど経験がないからかもしれない。
それ以外では、赤身のマグロがはずれが多い気がします。美味しい赤身もあるんですけどね。
一番の当たりだったのは「おさかな倶楽部」で食べた刺身です。
パン
今、ほぼ毎日食べているベースフードも美味いときと、臭いときがあります。
私の体調のせいか?とも思ったのですが、ほぼ毎日味が違うように感じるので、製品の品質が均一ではないように感じます。違ったらごめん。
パン屋のパンも、美味い・不味いがけっこう差が大きいと思うんですよね。
合う合わないに近いかもしれない。
米
そして米。
いつだったか、チェーン店の米を食べたときに、臭いのか味のせいなのか、食べるのが辛いくらい不味かったことがあり、それがちょっとトラウマ。
米の方が炊き方がある分、余計に波があるように思います。
私は硬めの方が好きなんですが、その時に食べたのがべっちゃべちゃだったんですよね。
それ以来、ちょっと柔らかめというだけで苦手になりましたが、不味い米は本当に苦手。
美味しいお米の銘柄は良く分からないのですが、硬め&甘めが好きかなあ。
たまにご飯だけでご飯が食べられる(おかず不要)なくらいの米もあるんですけどね。
酒(ないもの)
逆に、酒はよく味が分からないものの筆頭です。
ビールは何を飲んでも大して美味しくないと思いますが、それ以外も味の違いまでは分かりません。
アルコールで舌がおかしくなっているのかもしれませんが、アルコール度数に関わらず分からないですしね。
何となく美味しいのは分かります。
最近のブームはエスプレッソ・マティーニとモスコミュールと泡盛。
終わりに
どっちかというと「不味いのあるよね」話ばかりでした。
というのも、私は貧乏舌なのでだいたいのものは美味しく(あるいは普通くらい)食べられるのです。
そこに急に不味いものが来ると、私の中での要注意食べ物に認定されます。
体調にも左右されるとは思いますけどね。
空腹なら大抵のものは美味いものです。