先日のものづくり体験から、私自身がものづくり染みていたので、クリエイターが集まるイベントに行ってきました。
6月4日の話です。
にわのわについて
「にわのわ」はアート&クラフトフェアで、毎年6月に千葉県佐倉市で行われています。
2022年は2日間で24000人くらい集まったそうな。
今回私が行ったのは、2023年第10回目の開催でした。
会場の佐倉城址公園までは、JR佐倉駅から歩いて20分くらいかかります。
京成佐倉駅の方が近いですが、それでも10〜15分はかかるかなあ。
そんなアクセスの悪い場所ですが、開場となる10時に着くと、その時点で長蛇の列。
結局、入場するまでに30分近くかかりました。
土日開催で土曜が大雨で中止となり、日曜に集中したものと思われますが、それにしても大盛況です。
会場の様子など
会場マップ。お店は100件弱出ているようです。
基本的にお店はテント。
作品は、木工、皮革、鉄、ガラスなど多種多様です。
イベント会場内では、10〜20件くらいのフードトラックもありました。
カフェ巡りのコーナー(ミニ)
カフェ巡りのコーナーです。
会場から少し離れた古民家が、イベント中だけカフェになっていました。
仮説にしてはなかなか綺麗でした。
スイートポテトと何とかかんとかを注文。
確かフルーツビネガーでしたが、変わったものが入っていたように思います。
またカフェと併設してお店もありました。
運営の方々は、野田市(醤油の街)から来たようです。
感想まとめ
千葉県でこんなイベントがあったとは知らず、なかなか見て回るには良かったです。
前日が大雨だったり、翌日は真夏日だったりと気候が厳しかったですね。
ただ、ここは物価が高いです。
手作りの一点ものというのはわかるのですが、私のような素人には手が出ません。
マグカップ5000円くらいは何とか出さなくもないですが、麦わら帽子80,000円にはびっくりしました。
麦わらは分かりませんが、いわゆる大量生産の工業製品の数倍〜数十倍の価格帯であっても、お店(テント)によっては入場待ちの列ができてるくらいには売れているんですよね。
大半がクリエイターのファンで、ファンビジネスに近いのかなも思いました。(品質がいいというのももちろん大前提でしょうが)
おまけ
ポストがピンク(桜色)。