お台場記事。
お台場のデックス東京内にある、東京トリックアート迷宮館。
こちらもワンデイパスにて入場しました。
トリックアートに説明が必要か分かりませんが、日本語で言えば錯視。
こちらはスタッフの方。
平面に描かれた絵ですが、壁に寄りかかって空気椅子のようにしていると、さもお茶屋でくつろいでいるように見えるというもの。
江戸時代風のトリックアートは世界初らしいですが、日本以外でやることないでしょうからね。
そんな感じで、自分も一体となって写真を撮るのがメインの場所です。
横から見るとトラの様子もよく分からないと思いますが、正面から座り込めば乗っているかのように撮れます。
撮り方がよく分からないものも、見本が全て置かれていますので、それにならえば誰でも簡単に撮影可能です。
あとは自分が一体化しないパターンのものもあります。
こちらは立体っぽいけど壁に描かれている鳥獣戯画。
こっちはインクがばらまかれているけど、鏡のような缶に映って犬の顔に見える作品。
そんな感じで、何十枚かのトリックアートが置かれていました。
また「迷宮館」要素としては、トビラが隠しトビラになっています。
そこまで難しいわけではないのですが、そういったカラクリも楽しめます。
規模としては、台場怪奇学校よりは広いですかね。
1個1個写真を撮ったり、ポージングを取ってると時間かかるかも。
感想まとめ
トリックアートなんて、何十年ぶりでしょうか。
写真も撮ったのですが、顔出しNGのため、あまり公開できません。
大人でもまあまあ良かったですが、チビッ子が行ったら相当楽しいでしょう。
というか周りは楽しんでました。
メインに行く場所ではないですが、お台場周遊の中でちょっと小一時間楽しむのにはちょうどいいです。
あとスタッフの人はかなり接客が良かったですね。