あちい。
年を食ったせいか、もしくは太陽が昔と違うのか、真夏の日差しを浴びると一瞬で日焼けします。
色黒になるのはどうでもいいのですが、そのまま皮がむけ、更には血が滲み、見るも無惨な感じになります。
昔から日光には弱かったものの、ここまですぐにはやられなかった気が。
私が子供の頃は、夏休みの子どもたちは日焼けして真っ黒になってなんぼ、みたいな雰囲気も残っていましたが、今だったらもはや虐待ですね。
私のことに話を戻すと、言うなれば太陽アレルギーみたいなものです。
(画像はネットで拾ったもの)
そのため、日焼け止めを塗りたくり、帽子か日傘を心がけているのですが、先日晴れた日に日焼け止めを塗り忘れました。
顔はマスクで守り切ったのですが、手首をやられてしまって現在お見せできる状態ではありません。
更に先日、ここ数年では一番髪を短く切ったため、耳が露出しています。
酷い時には耳も日焼けでボロボロになります。
そのため耳にも日焼け止めを塗らないと、最後はゴッホのようになるでしょう。
ということで、耳なし芳一を思い出しました。
お経を書くよりは、ただクリームを塗るだけだから楽ちんですね。