画像検出のAIがいつの間にか付いてました。
そして、それが動植物の自動判定ができるようになってました。
画像の下の方にアイコンが出ているので、赤丸のところを押してみると。
この画像に映っているのがライチョウ属であることがわかりました。
正確には剥製なんですけどね。
近所にいた鳥を撮ってみたら、オナガということがわかりました。
鳥に詳しくないので「青くて尾が長い鳥」で調べたらオナガでしたが、iPhoneなら一発で分かったようです。
また、植物にも対応していました。
こちらの画像。
咲いていないのですが、ハスであることがわかります。
ただ、あまり群れたり鮮明でなかったりしたものには反応しないようです。
例えば下の画像。
そもそもこの画像は、例のアイコンが出てきません。
また、さすがにスワンボートは判別できませんでした。
生物ではないことを見抜かれているんですかね。
あと、いかにカエルっぽくてもポケモンは駄目でした。
更に、中には生物以外にも反応するようです。
ただし、これだけわかりやすいソフトクリームでも、「食べ物」というだいぶざっくりとした分類でした。
ラーメンなども「食べ物」にはなりますが、それ以上は難しいようです。
感想をまとめると。
普段そんなに動植物に興味が強くはないのですが、逆に知識もないのでふと気になったときにいいかも。
あとは子どもの自由研究的なもの?には使えるのかもしれません。
気づいてなかったのでいつからある機能か分かりませんが、こっそりと進化してるんですねえ。