すぐ近くのロック座は行ったんですけどね。
場所と仕組み
場所は浅草。浅草六区(ロック)と呼ばれる辺りです。
駅だけで言えば、浅草よりも田原町の方が近いようです。
つくばエクスプレスの浅草駅は近いですね。
演目は昼・夜の2部制で、料金は3000円。
昼の部で言えば、スタートの11時30分に入っても、終わりかけの16時に入っても同じ値段という、分かりやすい値段設定です。
演目
落語家さんのイメージが強いですが、漫才、漫談、マジックなどもあります。
この日は都合上、昼の部の14時頃から入りましたが、ちょうど落語中でした。
ただ落語家さんもちゃんとした噺を一席やる場合もあれば、どちらかというと漫談に近いことをやる人も。
舞踊をやる落語家さんもいましたね。
基本的には撮影禁止ですが、時々OKが出されました。
昼の部の最後は大喜利でした。
ここでは観客からお題を5、6個集めて、それに沿って6人+1人で「謎かけ」をやってました。(左の南海さんという女性が+1)
感想まとめ
落語だけ5時間ではないので、飽きずに見ることができました。
落語の方々も踊り(かっぽれ?)などもありましたしね。
大喜利のなぞかけは、お客さんからお題を貰ってその場で答えるという、テレビの笑点では見られない形だったので、落語家のすごさが分かりました。
何となくベテランの落語家が出るイメージでしたが、若手の方も結構出ていました。
別に落語や芸事の先々なんて考えたこともありませんでしたが、若手の方が生き生きとやっている様子を見ると、何となく安心というか、これからも続いて欲しいものだと思いました。
最大5時間くらいいられるのに3,000円というのもコスパがいいですしね。
唯一の難点は、椅子が固いことですかね…(どうしようもないですが)
2時間半くらい見ていましたが、尻がちょっと痛かったです。