一族郎党とはー
いちぞくろうとう【一族郎党】 血縁者とその家臣・家来。 転じて、有力者を中心に、共通の利害関係で結ばれた関係者。 「郎党」は、家臣・家来。
当たり前ですが家来はいないので、要は家族総出ですね。
実家の両親、兄家族、妹家族、そして私。合計10〜12人くらいだったと思います。
世帯は4世帯ですが、私が両親の子供枠として考えれば、3家族の旅と言えなくもないです。
私だけ部屋は個室にしましたので、同じホテルに4部屋を調達しました。
結論から言えば、ひとり旅に慣れ過ぎているのもあって、久々の団体行動はなかなか疲れましたね。
新幹線での移動までは良かったのですが、その後のレンタカー移動。
すぐにトイレに寄る上に段取りが悪いので、ひとつのコンビニに15分くらい留まることも。
未就学のちびっ子はしょうがないけど、小学生と父親はもう少しペースを考えてほしかったなあと。
なぜみんながトイレから戻ってから、やっぱり行くと言い出すのか…
行き先が子ども向けなのは覚悟の上だったからいいんですけどね。
自分だけひとり部屋を予約しておいて良かったとは思いました。
元々、他人がいると寝づらいですし、午前3時起きが普通の私が、小学生と時間帯が合うはずないですからね。
ただ、こんなに揃って行くことは初めてでしたし、今後もそうそうありません。
年齢的なことを考えれば最初で最後でもおかしくはありません。
私が行かなくても大勢に影響はないのですが、孫を見せられない私もドライバーと日程調整などで親孝行をできたので良しとしましょう。
そういう機会でもないと、(間接的とはいえ)子連れ旅の大変さなども分からないですからね。