街頭テレビの空手チョップが白熱したころに妹の誕生を知った。
親父の一番長い日より。
白熱じゃなくて、さく裂だと思ってました。
個人的に、今年はスポーツ観戦強化年間に指定していますが、そのうち見ようと計画していたプロレスをひょんなことから見られました。
仕事で千葉県庁付近に行ったときに、途中にある千葉中央公園にて、プロレスリングが組み上がっていたんですよね。
人だかりとマイクパフォーマンスがあったので、様子を見てみるとちょうど試合が始まりそうな様子。
明らかにヒールっぽいレスラーが上がってくるところでした。
赤い方がだいぶ若い選手でしたが、体格差からしても緑のヒールっぽい人の方が終始圧倒していました。
そして次の試合。
タッグマッチに、ジャガー横田選手が来ていました。
ハイタッチして回っていたので、こんな写真しか撮れず。
ジャガー横田もヒール側なのかなと思ってましたが、相手はもっとヒールでした。
チェーンソーを持って会場を練り歩きます。
子どもは逃げ回っていました。
そもそも悪役側は3人でした。
途中から、ジャガー側も3人になっていましたが…
試合ですが、結局は悪役じゃない方が勝ちました。
感想まとめ
プロレスは初めてですが、なかなかに楽しかったです。
やっぱり身体能力は高いですし、痛みに対する耐久力とか、派手な技なんかは見ごたえがありました。
一方で「あれはわざと外してるよね」というのもあって、その辺はお約束なのでしょうかね(素人の見解です)。
トリオだと同時に戦っていたり、乱入していたりとやりたい放題なので、勝敗をめぐる競技というより、やっぱりショーなんだなと思いました。
この勢いでNetflixで噂の「極悪女王」を見ようか迷いましたが、主演等への偏見から見るのをためらっています。
なお、今回は「いじめ撲滅!」がテーマのプロレスだったそうなので、ヤラセ(というかどっちが勝つかは決まっていた)で良いように思います。
ヒール側は凶器攻撃含めてやりたい放題してましたが、それで勝っちゃうといじめ撲滅にならないですしね。
悪役側のスキンヘッドの外人が強そう過ぎた。185=190㎝はありそうだし…
ジャガー横田も頑張っていたように思いました。
肉体的にさすがに還暦超えですが、やっぱりカリスマ性があるんでしょうね。
今回の団体は、宇都宮のプロレス団体だったそうです。
わざわざ千葉にチャリティーで来ていただき、感謝しています。