わさびの声ものぶ代の声も忘れがち。
藤子F不二雄の生誕90周年ということで、何かとイベントが行われていますね。
私もNintendo Switchの「ドラえもんのどら焼き屋さん」を買ってみました。
(それはまたそのうち記事に)
登場キャラが多過ぎて2割くらい、しかもドラえもんとキテレツくらいしかわからない私ですが…
F作品だとあいつがいません、そうハットリくんです。
ハットリくんは藤子不二雄Aなんですよね。
その2人の権利関係や人間関係の詳細は分かりませんが、ハットリくん、笑ゥせぇるすまん、プロゴルファー猿などはAさんの方です。
安孫子さんことAの作品はあまりサブスク動画でもないんですよね。
U-NEXTでハットリくんが100話ほどありましたが、なぜか飛び飛びでしかありませんでした。
全部見ましたけどね。
仕方ないので漫画版をお取り寄せしてみました。
1964年に連載開始だそうです。
アニメ版と比べると、ハットリくんのキャラクターがちょっと違いますね。
漫画でもアニメでも、特に理由なくケンイチ氏の家に住み着くのは一緒ですが…
ケンイチ以外の家族とは基本的に喋らず、ケンイチに糸電話で言いたいことを話します。
また表情はアニメ以上に無表情。
確か顔は覆面で素顔は不明という設定があったかも知れませんが、それはルパン3世の知識が混ざっているかも。
というわけで何が言いたいのか分からなくなってきましたが、藤子F不二雄もいいけど、Aはなぜフィーチャーされないのかなというところがひとつ。
川崎の藤子不二雄ミュージアムには近々行くんだという決意がひとつ。
コミックスのハットリくんを集めるかは迷い中というのがひとつ。
そして藤子不二雄ミュージアムのチケットは予約したので、再来週に行ってきます。
そんなところかな。にんともかんとも。