ニュースを見ていて思ったこと。
何の件かはさておき、最近のニュースは事実関係が入り乱れてよく分からない状況になってますね。
うちの県じゃなくて良かったとは思いますが。
基本的に私はテレビが見られる環境がないですし(TVer除く)、新聞もネットでざっと見るくらいです。ラジオでもニュースは聞きません。
ネットニュースは(主に仕事中に)見てますが、それも話半分です。
ネットニュースを見ているだけでも、同じ記事でも真逆の主張をしていたり、少数の意見を取り上げて、さも反対ばかりに見せていたり、嘘とは言わないまでも書き方がだいぶ偏ってるなと思います。
そしてそれに乗っかるがまま、ニュースサイトにも真逆のコメントが書き込まれています。
逆に考えると、ネットがない時代のマスメディアは恐ろしいほどの力を持っていたんだなあと思います。
SNSもありますし、上に書いた「コメント欄」みたいなのも、事実が大事なニュース情報において、果たして必要なのだろうか?
かといってマスメディアだけでは監理できず、メディアパワーが働いてしまうのかも。
難しい時代になってきましたね。
余談。
陰謀論やら議員の不正やらを叫ぶ人が多いのに、選挙結果だけは公明正大だと信じている人が多いのが意外です。
帳簿や口座よりも誤魔化しにくいのは確かですが、逆にどこまで透明性が担保されているのか私にはよく分かりません。
どこかの自治体で、期日前投票のカウント忘れちったぜ!みたいなニュースも見ましたしね。
余談を終えて、さておき。
そうなると、結局信頼できるのは「口コミ」かなと思います。
信頼できる人を見つけて、その人の言う事は信じる。
人によってはSNSだけを信じる人もいるみたいですが、私はちょっとそれは怖いかな。
SNSの口コミもあまり信用できませんし、ブログも然り。
でも私なんてただの恋に恋する女子高生(17)ですから、特に誰かとの利害関係もないので嘘を書く必要もないので、皆さんこのブログは信じてくださいね。