前回は予約なしで入れなかったからね。
ポケモン工芸展の概要
ポケモン工芸展は、名前の通りですが工芸家の人がポケモンを題材にして色々なアート作品を作ったものです。
全国様々な場所で開催されていて、私が最初に知った時には金沢21世紀美術館の近く(なんとか工芸館?)辺りだったので、ちょっと遠いなと。
今回は麻布台ヒルズで開催されていたので、行ってみることに。
最寄り駅は神谷町駅です。
展示内容
工芸の知識がないため、何となくしかわかりません。
とりあえず、適当に画像を貼っていきます。
最初はブイズ(初代のシャワーズ、ブースター、サンダース)からスタート。
こうやってみると、ネコ科っぽさを強く感じます。
同じような作風でミュウツー。
シルエットも込みの作品に見えます。
同じポーズで撮影している人も多かったですね。
かっこいいポーズのゼニガメ。
これは陶器っぽい。
この作風は、賛否のあった映画の名探偵ピカチュウのようです。
こおりのつぶて…じゃなくて、確か「つららおとし」だったと思います。
技をコンセプトにしたものもいくつかありました。
上手く撮影できなかったのですが、こちらは丸い壺です。
直系50㎝くらいの球形に近い形をしています。
拡大すると分かりますが、おそらく100匹以上のポケモンが描かれています。
こっちも焼き物。
これはレックウザ・グラードン・カイオーガの3すくみです。
木工ではホウホウも。これはゲーム内デザインそのままって感じですね。
ギャラドスの下あごってこんなにしゃくれてたっけ?
ココガラ?でしたっけ。
それがアーマーガアに変形できる可動式の作品も。触れませんが、映像で変形の様子が見られます。
謎の少年。
ブラッキー。
皿と合体したキャモメ。
メロンパンっぽい、壺と合体したロコン。
比較的新しめの御三家。
グラードーン!
最後はシェイミで終わり。
グッズ
グッズはピカチュウぬいぐるみを筆頭に、かなりの数がありました。
ただ、総じて数10%くらい高く感じたので何も買わず。
工芸だから高いのかな。
あとは喫茶もありましたが、こちらは混んでいたのでやめておきました。
ポケモンっぽさがあるというよりは、ポケモンのステッカーを載せただけ、みたいな感じですからね。
感想まとめ
工芸の良し悪しはよく分かりませんが、思ったより楽しめました。
細かいものは本当に細かいので、
初代~金銀辺りの私がよく知っているポケモンだったのも良かったです。
立体物が多かったですが、絵画で様々なタッチで描いてみるなども可能性があるのかなと思いました。
東京での会期は2025年2月2日まで。お近くの方は行ってみてね。