G-log 日々思うこと

GOです。旅・ゲーム・その他なんでも。雑記ブログなので、散らかしています。仲良くしてね。お問い合わせはTwitterかコメントで。

【Switchゲーム紹介161】「くにおくんの三国志だよ 全員集合!」

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回は老舗ベルトアクションのくにおくんシリーズより、「くにおくんの三国志だよ全員集合!」です。

 

 

 

ゲームの概要

ゲームはくにおくんシリーズの三国志バージョンです。

主人公のくにおは関羽となり、張飛(ごだい)や劉備(ごうだ)とともに、黄巾の乱辺りからの三国志の世界を進んでいきます。

 

基本はくにおくんシリーズおなじみの、ベルトアクションです。

中国を舞台に縦横無尽に旅をしつつ、中国統一を目指します。

 

パンチ、キック、投げなどのアクションで敵を倒していきます。

システムは、敵味方ともHP方式です。

 

敵を倒すとレベルが上がり、成長していきます。

成長は自分で好きに割り振るシステムです。

 

その他、必殺技や装備品を購入でき強化も可能です。

 

ストーリー

三国志をほとんど知らないのですが、ある程度は史実(三国志実?)に基づいています。

地名や人名もそうですし、董卓は脂肪で燃え続けたみたいなエピソードも盛り込まれています。

 

ただ登場人物も「呂布(みすず)」など名前が入っているので、覚えやすいようで覚えにくいです。

 

地名については、洛陽などの私が知っているもの以外は、覚えるのも諦めました。

ただファストトラベルがあるので、あまり覚える必要もありません。

 

 

 

感想まとめ

三国志を覚えようと思ったのですが、それはちょっと達成できませんでしたので、さておいて、

ゲームとしては、良くも悪くも古く懐かしいベルトアクションです。

元々、ファミコンの「時代劇だよ全員集合!」と「大運動会」くらいしかやったことないのですが、時代劇シリーズとあまり変わっていません。

多少動きの改善や技の拡張はされているものの、それほど操作感も変更なく。

 

難易度はかなり低いです。

というのも最初のプレイでは難易度最低しか選べないので、かなり簡単。

ほとんどの敵からは1ダメージ(こちらのHPは180以上)なので、早々やられることはありません。

そして一度クリアしないと難易度は選べませんが、クリアに5時間くらいはかかったので、そのために同じストーリーをプレイするのは私はあまり好きではありません。

(難易度上げれば多少はストーリーも変わるのかもしれませんが…)

 

あと、唐突にアイテム集めのおつかいが発生するのがちょっとテンポを悪くしてました。

普通に敵と戦っているだけだと出てこないですし、発生ポイントを探しても数を集めるのに何往復も必要でしたし…

そんな感じで、ちょっと作業になっていたように思いますが、まあそれなりです。

 

くにおくんシリーズ

上に書いたように、まともにプレイしたことがあるのは「時代劇だよ全員集合!」と「大運動会」のみです。

たぶんダウンタウンシリーズと呼ばれていて、キャラもデフォルメされています。

なので、あまりキャラクターや設定について知らないんですよね。

くにおが主人公でりきが相棒?そして不良たちの抗争を描いたもの?

ちょっとWikipediaを見たら、熱血高校って高校の正式名称だったんですね。

シリーズをちゃんとやっている人だと、より楽しめたのかもしれませんね。

〝こんな記事もあります〞