今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」
今週のお題は「読んでよかった・書いてよかった2024」です。
ふりかえり系ですね。
読んでよかったもの…
まず2024年の読書をふりかえると、前半はほぼ何も読んでないように思います。
後半は少し読書欲というか読書体力が復活したので、少し読むようにはなりました。
しかし、そこで「百年の孤独」なんて重たい作品を選んでしまったせいで、その読書週間も少し失われました。
読んで良かったのかもしれませんが、先日Netflixで映像化されたのを知り、読まなくても良かった気もしています。
それ以外は、藤子F不二雄の短編集。
漫画ですけどね。
私の中で藤子不二雄ブームが起きたので買って読んでみましたが、タイトル作品の「ミノタウロスの皿」はかなりのインパクトを持った作品でした。
その後も買い進めて、1か月経った今は5冊目。
紙の漫画本を買って読むのは久しぶりでしたが、かなり楽しめています。
もう一つのお題の「書いてよかった」は難しいですね。
今年も1年間ブログを書き続けてきましたが、それをふりかえるのも大変だし…
AI検索も増える中、最近はアクセス数も伸びませんしね。
とはいえ、生きた情報というかオンライン上とはいえ知った人が書く情報というのは価値が違うと思います。
私とこのブログがそんな域に達しているとは思ってませんが、何人かからでもそういう評価がもらえるとうれしいですねえ。