離島(大)から離島(小)へ。
由布島について
由布島。
石垣島から船で50分ほどかけて西表島(大原港)へ。
そこから車で15分ほど行くと、由布島入口への水路(海路?)があります。
こんな感じの素敵な看板があります。
島に渡るには、水牛の力が必要です。
水牛を倒して仲間にすると牛車が手に入り、奥に進めるようになります。
(本気にしないでね)
島に到着すると水牛は逃げ切ってしまうため、帰りにまた倒す必要があります。
島の様子
由布島は、島全体が「亜熱帯植物楽園」となっています。
ウシの休憩場もあります。
気候的に、あまり関東では見かけない植物が多いです。
よく分からない木々や花だけでなく、ブーゲンビリアなど私でも名前が知っているものも植えられています。
あとはカフェもありますし、レストランもあります。
不思議
一周するのに20分くらいで歩ききれますが、小中学校があったそうです。
この小さなところに、20年間も小学校があったとはねえ。
続いては、おなじみのあのドア。
テケテッテッテテーン。
別の場所には水牛が。
なかなかデザインチックでいいですね。
あとはちょっと怖いマンタも、カフェの前にいます。
マンタの奥にはビーチがあるのですが、ちょっと引き潮だったのかな。
マングローブの小径など、歩いていてあまり飽きずに回り切れます。
バリケンという他では聞いたことのないカモの仲間も。
感想まとめ
訪れたのは5年ぶりくらいでしょうか。
ウシ使いがだいぶ若い方ばかりで、何となく安心しました。
島の様子は記憶の中と、良くも悪くも変わっていません。
ガジュマルはもっとでかかった気がしましたが…
人が暮らす島ではないので、石垣島や竹富島などの離島体験とは異なります。
水牛での移動も含めて、由布島自体がひとつのアトラクションって感じですね。
水牛の家系図によると、大五郎がだいぶ活躍したらしい。
おまけ
由布島のキャラクターがけっこうかわいい。
たぶん名前は太郎。
そして椅子もいい感じでした。