Switchゲーム紹介のコーナー。
今回はアクションパズルゲームの「Gimmick!2」です。
久しぶりに100%までやりこみました。
ゲーム概要
緑の操作キャラクターは「ゆめたろー」。
ストーリーは謎のマントの人に、ゆめたろーと暮らしている女の子がさらわれてしまう。
ただ文字もなく数分で終わるオープニングで、その後はアクションステージが始まります。
操作はシンプル。
Yボタンで頭上に星を構え、もう一度Yを押すと発射。
それとBボタンでジャンプが基本。
ただ、この星がかなりのポイントです。
普通に投げれば斜め下に飛んで弾んでいきますが、この反射∔上に乗れる星を巧みに使うことが攻略に必須でした。
その辺の挙動は動画をご覧ください。
ステージ選択制で、全5ステージ+ボスステージ。
全部のアイテムを回収すると真エンディングを迎えます。
動画はこちら
世界観が不明
前作は1992年のスーファミ世代。
途中、何個か出たみたいですがコンシューマーで正式な後継作は、2024年のこの作品だそうです。
前作を全くやっていないので分からないのかもしれませんが…
ゆめたろーは当たり前のように人間の親子と暮らしています。
そして女の子はあっさりさらわれますが、その後は草むらや工場など、よくあるステージを進んでいくことになります。
敵キャラも何を考えて攻撃しているのか…
設定などは謎のまま終わりました。
感想まとめ
面白いアクションでした。
難易度は普通にクリアするだけならほどほどで5時間ちょいくらいですが、真のエンディングくらいには15時間くらいかかりました。
アイテム回収がとにかく大変でしたが、攻略を見ることなく頑張りました。
通常エンディングの悲しい姿。
慣性がかなり聞いていて、傾斜や勢いの繊細な調整が求められるゲームでした。
そんなに高難易度っぽさを出さないデザインに感じたのですが、敵の動きがとにかくいやらしい。
クリボーとかノコノコみたいな素直に動いてくれればいいんですが、的確にこちらを惑わす動きをしてきます。
真エンドまでは星に乗る技術がいるのですが、進めない時は100回以上やり直しました。
それでもやり遂げたのは、細部までの楽しさややりやすさがあったのでしょう。
特にリスポーンはすぐにできるから100回もやり直せたわけで。
というわけで、とても面白かったのですが、一方で大変疲れました。
しばらくアクションゲームは良いかな…
過去ゲーム紹介記事