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【Switchゲーム紹介162】「Gimmick!2」。いやらしい敵と楽しいアクションパズル。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回はアクションパズルゲームの「Gimmick!2」です。

 

久しぶりに100%までやりこみました。

 

 

ゲーム概要

緑の操作キャラクターは「ゆめたろー」。

ストーリーは謎のマントの人に、ゆめたろーと暮らしている女の子がさらわれてしまう。

ただ文字もなく数分で終わるオープニングで、その後はアクションステージが始まります。

 

操作はシンプル。

Yボタンで頭上に星を構え、もう一度Yを押すと発射。

それとBボタンでジャンプが基本。

ただ、この星がかなりのポイントです。

 

普通に投げれば斜め下に飛んで弾んでいきますが、この反射∔上に乗れる星を巧みに使うことが攻略に必須でした。

その辺の挙動は動画をご覧ください。

 

ステージ選択制で、全5ステージ+ボスステージ。

全部のアイテムを回収すると真エンディングを迎えます。

 

動画はこちら

youtu.be

 

世界観が不明

前作は1992年のスーファミ世代。

途中、何個か出たみたいですがコンシューマーで正式な後継作は、2024年のこの作品だそうです。

 

前作を全くやっていないので分からないのかもしれませんが…

ゆめたろーは当たり前のように人間の親子と暮らしています。

そして女の子はあっさりさらわれますが、その後は草むらや工場など、よくあるステージを進んでいくことになります。

敵キャラも何を考えて攻撃しているのか…

設定などは謎のまま終わりました。

 

感想まとめ

面白いアクションでした。

難易度は普通にクリアするだけならほどほどで5時間ちょいくらいですが、真のエンディングくらいには15時間くらいかかりました。

アイテム回収がとにかく大変でしたが、攻略を見ることなく頑張りました。

 

通常エンディングの悲しい姿。

 

慣性がかなり聞いていて、傾斜や勢いの繊細な調整が求められるゲームでした。

そんなに高難易度っぽさを出さないデザインに感じたのですが、敵の動きがとにかくいやらしい。

 

クリボーとかノコノコみたいな素直に動いてくれればいいんですが、的確にこちらを惑わす動きをしてきます。

 

真エンドまでは星に乗る技術がいるのですが、進めない時は100回以上やり直しました。

それでもやり遂げたのは、細部までの楽しさややりやすさがあったのでしょう。

特にリスポーンはすぐにできるから100回もやり直せたわけで。

 

というわけで、とても面白かったのですが、一方で大変疲れました。

しばらくアクションゲームは良いかな…

 

過去ゲーム紹介記事

 

www.gk-gk21.com

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