水戸の話。
10年以上ぶりの水戸駅
今回、偕楽園~水戸駅辺りに10時間ほど滞在しました。
水戸駅に来たのは10年ぶり以上でしょうか。
私のiPhone(2014年くらいから残ってる)には記録がなかったのですが、何かの用か旅行で一度来たような。
その際の記憶だと、もっと駅前は栄えていたように思いましたが…
駅ビル自体は店も多く人がたくさんいますが、駅から数十メートル単位で外に出ると幹線道路になっており、すぐに車社会になります。
特に弘道館などがある北口側は、あまり歩いている人はいませんでした。
日曜の昼間だったんですけどね…
人口約27万人だから、千葉県で言えば市原市くらい?まあそんなものか…
ここに3人いました。
水府提灯も見たかったんですが、駅前の展示しか発見できず。
茨城グルメ
茨城グルメも駅ビルにはあまりないようでした。
駅ビルを出て北口側のビル、地下にある「てんまさ」というお店に入りました。
みとちゃんがお出迎え。
やっぱり茨城といえばあんこうと納豆だそうです。
ランチの定食などもありますが、居酒屋という感じで一品ものが多め。
こちらは納豆チャーハン。
納豆の風味もありましたが、小エビの香りの方が強かったです。
こちらはねばり丼。
納豆とめかぶ、オクラ、マグロなどが入っています。
こちらは米が多めだったのでちょっと飽きてしまいました。
あんこうの唐揚げが一番うまかったかな。
そんなにうまい!ということはなかったのですが、まあ納豆づくしで満足(飽き)しました。
駅の中には茨城の地酒バーがありました。
最近流行の、1枚300円のコインを入れると日本酒サーバーからお酒が出てくるタイプのです(越後湯沢のぽんしゅ館などが有名)。
残念ながら茨城の地酒をひとつも知らず…
2杯飲んで、1杯は美味しかったけどもう1杯は焼酎並みの濃い匂いがしました。
梅酒もあれば良かったのですが、日本酒オンリーでした。
そして梅関連のお土産を買って帰りました。
あとは、ほしいももよく見かけましたね。
これは、ほしいもの間に「のし梅」を挟んだもの。
まあまあ美味しかったです。
感想まとめ
梅が見られないなか、久々に訪れた水戸。
千葉から行こうとすると、近いようで遠いんですよね。
というよりこの10年行こうと思ったこともなかったですし…
もうちょっとローカル感が味わえれば良かったのですが、私の調査不足もありつつ、地方の中核都市であって観光要素はちょっと弱いのかもしれませんし。
大洗や袋田の滝には何度か行ったんですけどね。
次に行くのはまた10年後くらいか‥