Switchゲーム紹介のコーナー。
今回はみんなでわいわい「PICO PARK」です。
ゲームの概要
ステージにある鍵を手に入れて扉に行けばクリアする、ステージクリア型のアクションパズルゲーム。
タイトルに8人のキャラが出ているように、最大の特徴は2〜8人まで同時プレイできること。
みんなで協力して様々な仕掛けを解き、ステージをクリアしていきます。
ほとんどテレビやYoutubeを見ない私でも、やっているところを見たことが複数回あるのがこのPICO PARK。
テレビ番組の予算が減っている中、コントローラーさえあればタレントがいっぱいいても処理できるから楽なんでしょうね。
ゲームについて
プレイ人数によりステージが異なりますが、基本はワールドとステージを選んでクリアしていきます。
操作は移動とジャンプのみのシンプルなもの。
ただしステージギミックは多種多様です。
例えば下の「1」という箱はひとりで押せますが、「2」は2人、「3」は3人…といった具合に変わっていきます。
プレイヤー同士は乗っかれるので、誰かが土台になって進むことも。
例えば下の画像は、乗ると落ちる足場を進むため、1人だけが歩いて進みます。
そうして、カギを取って扉に行けばクリアー。
他にも、キャラクター同士が紐で繋がれていたり。
協力して時間内に全部のコインを集めたり。
飛行機に乗って隙間を抜けていったり。
ストップウォッチをタイミングよく押したり。
といった感じで、レパートリーは多数。
一番難しかったのは、2人同時に同じボタン(AボタンならAボタン)を押さないと動かせないというもの。
声を掛け合っても難しい。
感想
このゲームの最大の欠点はソロプレイができないこと。
オンラインがあるっぽいけど、知らない人とやるゲームでもないし…
というのは私がぼっちなのが悪いので、ゲームのせいではないですね。
何とか他に1人いたので、2人用はプレイしました。
もう1人がゲーム下手で、スーパーマリオブラザーズで言えば最初のクリボーに勝率5割くらいの人でしたが、何とか5ワールド(20ステージ)くらいはテンポよくクリアできました。
なのでゲームをやらない小学2〜3年生くらいなら大丈夫かなと思います。
所々、私が両手コントローラーで操作しましたが。
ギミックはいろんなことを考えるなあと感心できますし、チームワークも必要=声だししないといけないので確かに盛り上がると思います。
値段もワンコインくらいで非常に安いですし。
正月に親戚が集まったときにやろうと買ってみたのですが、チャンスを逸して数か月経ちました。
また集まるときにでももう一度多人数プレイを挑戦したいと思います。