今週のお題「思い出の先生」
今週のお題は「思い出の先生」ということで書いていきます。
小学校3年生の担任のA先生ですが、クラブ活動中に児童にキレて(漫画を読んでたとかそんな理由)、その子の頭をつかんで壁にたたきつけたそうです。
その他もいろいろあったので、1年で学校からいなくなりました。
私もサンダルで殴られたことがありますが、今となっては良い思い出ですね。
とはなりませんが、小学校のころの先生は大半がヒステリックだった記憶があります。
今の先生だったら1年待たずとも学期中に飛ばされそう。
中学校になると、やや荒んだ学校だったので不良も多かったですが、先生も元ヤン(まではいかないけど)系だったので、そこまで治安は悪くなかったです。
当時の担任のK先生から、当時優等生だった私は信頼を得ていたのでやりやすかったですね。
テストで良い点を取ると席順が自由になるという制度があったので、私はいつも余裕の一番後ろに座っておりました。
それも今の教室でやると成績による差別と言われるのかもしれませんけどね。
高校になると、先生との関わりはぐっと減ります。
1年のときの担任なんて、授業は一切かぶらない科目の先生だったので、毎朝・毎晩の事務連絡だけでしたし。
もう同窓会なんてやらないだろうし、基本的には二度と会わない方々なんですが、ふと思い出すこともあります。
そんなわけで、担任の先生の思い出を小~高で書いてみましたが、大したエピソードはありませんでした。
書こうと思えばもっと書けるんですけど、長くなりますしね。
高校くらいなら、先生という仕事もやってみたい気もするんですが。
小学生は低学年が無理そうだし、中学生は反抗期だから嫌だし、高校なら義務教育じゃないから多少厳しくてもいいし、相手も分別あるし。
というのが、確か私の父が高校教師になった動機でした。今になるとその気持ちもわかる気がします。