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【Switchゲーム紹介166】「ENDER MAGNOLIA」。あの名作の続編。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回はダークファンタジーでメトロイドヴァニアな「ENDER MAGNOLIA」です。

2021年に発売された「ENDER LILIES」の続編です。

 

 

 

ゲーム概要

主人公は調律師と呼ばれるライラック。

自身は記憶の大半を失っており、自分の名前すら憶えていない。

そんな中、同じく記憶を失っているホムンクルスのノラと出会い、旅を共にする。

煙により多くのホムンクルスが暴走している中、ノラとともに様々なホムンクルスや人間達と出会いながら、死の雨が降り注ぐ世界を進んでいく。

 

ゲームとしては2Dアクションです。

仲間となったホムンクルスを装備して、Y、X、A、Rなどのボタンで彼らを呼び出して攻撃するスタイル。

 

ステージクリア型ではなく、メトロイドヴァニア方式です。

マップ間の繋がりは上下・左右・ワープもあるので徐々に複雑になっていきます。

各マップの広さもまちまちで、1画面分~数十画面分あるくらいの広さもあります。

 

マップの随所にはボスのホムンクルスがいます。

扱い的には小ボス~中ボスくらいのものもいますが、全部で数十体は現れます。

ボスによっては討伐→調律で自我を取り戻し、仲間になってくれるホムンクルスも。

 

その他、レベルアップによる成長やレリックの装備、バフ、スキル強化などの育成・カスタマイズ要素もあります。

 

動画はこちら

プレイ動画はこちら。1~24回で真エンディングまでありますのでよろしければ。

youtu.be

 

 

感想

エンダーリリーズが割と面白かったので、続編のうわさを聞いたころから楽しみにしていました。

ストーリーは決して明るいものではなく、ダークなままで、死の雨、穢れ、煙などの要素で徐々に荒廃していく世界が描かれています。

ただ今作エンダーマグノリアは、既にほぼ荒廃した世界を救うという方向です。

 

ただ全体のストーリーは真面目に考察していなかったので、何となくの理解で進んでいました。

ライラック、ノラなど仲間の多くが記憶を失っている設定なので、話がふわふわしている印象を受けました。

記憶がある人達も、あまり多くを語ってはくれません。

 

まあ最後は希望のあるエンドっぽかったので良かったとしましょう。

 

アクションについて。

前作よりは難易度が下がったように思います。

システム上も細かい調整が可能で、例えば「敵のHPを1.1~n倍」など刻むことができます。

とはいえ、ボスを初見で倒せることはほとんどなく、油断すると道中でもあっさりやられることもありました。

 

ただリトライもしやすいですし、ある程度はパターンも見えてくるので、徐々に戦えるようになっていきます。

それくらいの程よい難易度でした。

また、メトロイドヴァニアには探索がつきものですが、各地にファストトラベルもあり、マップも比較的見やすく(ワープゾーンは厄介でしたが)、移動系のアクションも豊富なため、それなりに快適な旅でした。

総合的に十分面白かったです。

 

 

過去ゲーム紹介記事

 

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