G-log 日々思うこと

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【こぼれ話】小豆島へ行く(その3)。まとめ。

小豆島のこぼれ話。

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からかい上手の高木さん

船はヤドン号で来島した私ですが、島内ではほとんどヤドンを見かけません。

逆によく見かけるのは「からかい上手の高木さん」です。

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土庄港の待合室2階には、専用のコラボスペースも。

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残念ながら、私は1話見たくらいでギブアップしたのでよく覚えていませんが、今でも人気なんですかね。実写化もしたそうですが。

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聖地巡礼したい人用のマップも貼られていました。

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私が訪れたカフェも、原作ではモデルとして登場していたそうです。

 

www.gk-gk21.com

 

座高を測るやつ。

これも何か原作で謂れがあるのでしょうか‥久しぶりに見たなあ。

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世界一狭い海峡

海峡とは…

簡単に言えば「陸地と陸地に挟まれて狭くなってるけど、海です」ということだそう。

津軽海峡や鳴門海峡、国際的にはドーバー海峡などが有名でしょうか。

そして小豆島にある土渕海峡(どふちかいきょう)は、ギネス認定された「世界一狭い海峡」だそうです。

それがこちら。

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川にしか見えませんでした。

地図で見ると、両端が海なので、ここも海ってことなのでしょうか?

川との違い・定義は分かりませんが、おそらくはそんなニュアンスなのかな。

 

一番狭いところで幅は9.93m。

これくらいなら泳いで渡るのも楽々です(泳いじゃ駄目だと思いますが)。

 

迷路のまち

土庄町をふらふらしていると、時々目にするのが「迷路のまち」という案内。

こちらには、看板で大きく書かれていました(上の土淵海峡のすぐ隣にあります)。

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確かに道が細かく、また十字路も少ないので若干分かりづらい道になっています。

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ただGoogleMap世代には、それほど困難な道ではありません。

地図無しで歩いてみても、そこまで複雑でもないかなあ。

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台湾の九份や広島の尾道のように、立体的な複雑さはないせいかもしれません。

www.gk-gk21.com

 

感想まとめ

小豆島全体の感想まとめ。

全く無計画かつ短時間での滞在でしたが、それなりに楽しめました。

妖怪美術館、エンジェルロード、街歩きなど。

一方で、想像以上に島が大きかったので、2割程度しか楽しめていないように思います。

特に島の名産であるオリーブ関係は全く手つかずに終わりましたしね。

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あとは映画「二十四の瞳」の舞台だったそうです。

それは土庄港からだいぶ東の方に記念碑などがあるので、今回は訪問できませんでした。

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原作は約7年前に読んでました。(ほぼ覚えてませんでしたが)

その時に「いつか行ってみたいですね」みたいな適当なことを書いていましたが、奇しくもフラグ回収的なことができたので良かったです。

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ちなみに帰りの船は何のコラボもない、高速船で帰ることにしました。

フェリーだと700円・1時間強かかりますが、高速船なら値段は倍の1400円ですが35分ほどで高松まで到着できます。

一番に乗り込んだと思ったら、なんかやべーのが乗ってましたけどね。

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