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【花】千葉市・ボタニカミュージアムに行く(旧・花の美術館)

BOTANICA MUSEUM。

ボタニカはイタリア語で植物だそうです。

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ボタニカミュージアムについて

ちょっと前は、千葉市花の美術館という名前でしたが、最近リニューアルしたそうです。

場所は稲毛海岸、最寄り駅はJR稲毛海岸駅ですが、歩くとちょっと遠いです。。

当時の市長、現県知事が白い砂浜にしようとして億単位で砂をばらまき、風で飛び去って黒い砂浜に戻った辺り(唐突な政治批判)。

 

2025年3月29日にリニューアルしたばかり。

世界で活躍するフラワーアーティスト「SEINO HIKARU」の全面プロデュース

だそうです。

 

庭園から

施設に入るのは有料ですが、庭の一部は無料です。

でっかいリンゴがフォトジェニックなのでしょう、みんな写真を撮っていました。

ガップリン。

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花の美術館らしく、ちょっとした花壇も置かれています。

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むしろ花はこっちの無料ゾーンの方が多かったかもしれません。

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中は現代アートチック

それでは中に入ってみましょう。

大人は600円です。

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中は植物園…ではなく、花をモチーフにしたアート作品が飾られていました。

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カラフルなブロッコリー。

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HIKARU SEINOさんという方が全面プロデュースだそうですが、こういう作風なんですかね。

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花っぽい人間。

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モスモスという作品。高さは5mくらいはあるのかな。

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一応、学術的な話もちらほらは書いてあります。

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でもほとんどは現代アートのような感じです。

この部屋は照明や香りもあしらってありました。

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これもたぶん数メートルの大きさはあるのかな、とにかくでかいものが多かったですね。

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熱帯植物園

熱帯…というほど熱くはないですが、ガラスの植物園があります。

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ここは本当に植物園って感じですね。

中には滝も流れていました。

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沖縄でみた、ヒスイカズラ。やっぱり綺麗ですね。

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南国系の植物が多数植えられていました。

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ただ、かなり狭いので人とすれ違うのも精一杯です。

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感想まとめ

まず、私は花にそれほど興味ないんですよね。

なので、逆に現代アートっぽい方が楽しめたような気がします。

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ただ逆に言えば、花を楽しみにしている人からすると少し想像と違うかもしれません。

旧名称も花の美術家であり、花の博物館や科学館ではないので、アートでもいいとは思いますが…

子ども(小学生くらい)はそれほど楽しめなかったと親戚一同が言っていました。

 

あとはどれくらいで展示を入れ替えるか?ですかね。

個人的には600円でこれなら十分でしたが、何度も行きたいかというと入替がないと行かないと思います。

まあ花が好きな人は季節それぞれの楽しみがあるんでしょうけどねえ。

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ただ、香りがあるアート展示ってあまりないような気がするので、新鮮に感じました。

 

 

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