見分けがつかない
よく「若い子は見分けがつかない」という言い回しがありますね。
私の場合、自分が若かった頃、例えば高校の頃も区別がつきませんでした。
クラスメートくらいは流石に分かるようになってましたが、私の中高生くらいだとモーニング娘。はさっぱりでした。
でも初期メンバーは何とか分かったかな。
私が20代前半くらいの頃にAKB48が出始めた頃ですが、数の暴力も相まって、誰の見分けも付きませんでした。
そんな感じで人の顔の区別がほとんどつきません。
正確に言えば、もちろんその場その場ではついているんですけど、後になって顔を思い出そうとか、再び会ったときに全く区別ができないというか…
区別できないとも違って、記憶していないのかな。
若い女性も苦手ですが、「40歳~50歳くらいの眼鏡のサラリーマン・公務員男性」が一番苦手かもしれない。
年代的には同世代なので接する機会も多いのですが、私からすると見た目の特徴が無さ過ぎて無理なんですよね。
こういった話は前にも書いたので置いておくとして、「誰と誰が似ている」もちょっと苦手です。
「●●ってXXに似ている」と言われても、あまりピンと分からないんですよね。
若い女性の区別がほとんどつかないので、全部似ているといえば似ているように感じているのですが、ただ見比べれば違うわけで‥
双子は似ていると思いますが、むしろ私から見てれば同じものにしかみえません。
いとこの子どもが双子なのですが、年に1度程度しか見かけないため、一生区別はつかないと思います。
どっちかが金髪とか、緑の帽子に掃除機をしょってるとか、キャラ付けをしてほしい。
でも、例えば小中学校の時にクラスに双子がいると、そのうちあっさり区別はつくんですよね。
ちなみに私が似ていると言われたことがあるのは、スキマスイッチのアフロじゃない方です。
最近だと古市憲寿っぽいと言われましたが、たぶん髪形のせいかな。
後は、イタリアで会った詐欺師に「Oh, ユー ルックス ライク ナガトモ~」(当時サッカー選手として大人気だった)と言われました。
たぶん詐欺ろうとしている日本人全員に言ってたと思います。
とりとめもなく終わり。