便利になったなあ。
4月19日は地図の日らしいです。
しかし予約投稿のため、今日ではありません。
いわれは伊能忠敬が測量をするために旅立った日だから、とのこと。
伊能忠敬がいなければGoogleマップもできなかったわけで、ありがたい人です。
千葉県は日本史的にはそんなに印象のないところですが、伊能忠敬については必ず勉強させられました。(今でもそうかは不明ですが)
旅行の際に、予定を組んでから行きますか?という質問に対し、若い人ほど組まない、60歳以降はけっこうスケジュールを組んでいく、というアンケートを見ました。
(具体的な数字は忘れましたが)
これにはかなりGoogleMap等の地図アプリの発達もあると思うんですよね。
スマートフォンが出始めたのが2005年くらいだったでしょうか。
それ以前の場合は、紙の地図を持ち歩くか、町の看板を見るか…
車があればカーナビくらいはありましたけどね。
なのであらかじめ場所を調べるか、最低でも目星は付けておかないといけませんでした。
2011年頃、イタリアに行ったときはスマートフォンが使えなかったので、紙の地図を頼りに移動していました。
2019年に台湾に行ったときは、逆にGoogleMapに頼りきりでした。
バス停まで含めてルート案内をしてくれるので、おかげで迷わずに九份などに行けたものです。
でもイタリアでは道に迷ったこともありましたが、今となってはいい思い出です。
暇になったら、地図を見ない旅もありかなと思いますが、日本国内だと割と余裕。
徒歩で行くと、復路も歩いて帰らないといけないしなあ…
やっぱり海外でやるのがいいのだろうか。
いずれにしても地図の発展はいいですね。
最新のスタイル?でいえば、AR眼鏡に地図を投影しながら移動もできるんですよね。
一応、XRealを持っているのでやろうと思えばできますが、スマホと有線接続なのが格好悪いしなあ…
無線接続のもあるでしょうから、そっちの方がスマートですね。
現状でも十分ですが欲を言えば…
GoogleMapというよりiPhone側の問題だと思いますが、どっちを向いているかが正確に表示されるようになればいいんですけどね。
地下鉄から上がって来た時など、どっち向いてるか毎度よく分からない…