今週のお題「初任給」
今週のお題は「初任給」です。
ほとんど覚えてないですが…
たぶん当時は実家に暮らしていたので、流石に両親にメシくらいは奢ったように思います。
逆に両親に聞けば覚えているかもしれませんけどね。
あとは親に金を借りて車を買ったばかりだったので、その返済にあてたはず。
当時の初任給を考えると、額面では22万円くらいだったかな。
ですので、手取りでたぶん20万円はなかったと思います。
このお金でひとり暮らしはちょっと厳しいですね。
できないわけじゃないですが、車を持たない、飲み会や旅行に行かないなど制約は多そうです。
逆に言えば、実家にいたのだからもっと投資に回していれば良かったなあと思います。
積立預金で2万円ずつ、投資はせいぜい年間数十万円しかしてなかったようで。
最近の初任給は、大企業なら30万円くらいいってるみたいですね。
物価や諸々上がっているので一概に自由に使えるお金が増えているとも思ってませんが、30~40%上がっていると考えると多く感じます。
これを書いているのが4月25日なので、初任給を貰った新社会人も多いことでしょう。
一般的には2年目から住民税が引かれるようになり、手取りが減るという現実も知らない人が多いのかもしれません。
新社会人の方は、実家暮らしなら、若いうちにできるだけ投資に回した方がいいと思いますね。
まだまだリスクも取れる年齢でしょうし、暴落してもグリップしてればそのうちどうにかなるでしょう(無責任)。