以前行ったのは夜中。
東京ドイツ村について
東京ドイツ村は千葉県袖ケ浦市にあります。
袖ケ浦市は大きいケですが、袖ヶ浦駅は小さいヶです。
間違えると袖ケ浦市役所に怒られます。
入場料は、車1台1000円、大人1人1000円です。
敷地面積はかなり広いです。
園内にも施設を取り囲む外堀のように駐車場があるので、中も車で移動した方がいいです。
目的の場所→車で近くに行く→違う場所へ行くには車を動かすという流れの方が、結果としては楽だと思います。
施設の様子など
おおざっぱに4つのゾーンに分かれています。
Lake、Park、Country、Marketの4つで、車で入ったときにはLakeが最寄りです。
ただ、ゾーニングがちょっと曖昧なところがあるので、間違ってたらすみません。
レイクゾーンは花が咲いていたり、スワンボートがあったりします。
もしかするとパークゾーンなのかもしれませんが、その他ふれあい動物園や…
しいたけハウスなどがあります。
しいたけハウスの中は、ブロックのような菌床がたくさん並んでおり、取れた分だけお金を払う仕組みのようでした。
あとはカフェレストランも1軒ありました。
せっかくなので、ピザとジンジャーエール。
花は謎のとうもろこしっぽい形の花がたくさんありました。
カントリーゾーンへ
車で1分ほどかけて移動して、次はカントリーゾーン。
ここはシーズンであるネモフィラがたくさん植わっています。
ネモフィラ、最近は流行ってますね。
花の名前を知らない私が何となく知っているというだけで、流行っている証左。
そのあとは、カントリーゾーンにあるパターゴルフをやりました。
パターゴルフなんて何十年ぶりでしょうか。
ちゃんとしたゴルフ経験も15年前に一度だけコースを回ったくらいですけどね。
パターゴルフくらいが一番楽しいと思っています。
その他、恐竜たちが徘徊していたり・・・
やたらと濃いピンクの花が咲いていたり…
ちょっとしたアトラクション、ミニ遊園地があったりします。
感想まとめ
先に悪い感想としては…
何でも入場料とは別料金というところがネックですかね。
例えば、スワンボート。
15分400円というのが、一台ではなくて一人料金なんですよね。
なので、家族4人で一台に乗ったら1600円(子どもはもう少し安いかも)です。
観覧車など他のアトラクションもそんな感じで、1日パスポート(2000円)を全員分買わないと、けっこう損した気分になりました。
それでも、パスポートの対象外の施設もいくつかあるんですけどね。
アスレチックも、別料金を取るほどの大きさでもないしなあ…
ちなみに左だけで30分900円、右のツバメノスで30分500円です。
まあ園内は広いですし、車で移動というのも斬新です。
花はきちんと植えられているので、子連れでもなければ、そういう散歩的な楽しみ方の方がいいのかもしれません。
あとはイルミネーションの季節に行く人が多いでしょうか。
私も15年くらい前の冬に、18時過ぎの真っ暗な中で車で行った記憶があります。
車の中からイルミネーションをぐるぐる回っていく感じで綺麗と言えば綺麗だったような記憶もありますが、園内の様子は暗くて全く分からなかったんですよね。
千葉県民的に、一度は行っておけて良かったと思います。