草津温泉で泊まったホテルについて。
今回泊まったホテルは「湯畑草菴」というお店。
「庵」という字じゃないみたいですが、読みは「そうあん」です。
場所は湯畑の真ん前です。
ここを選んだのは、場所(アクセス)が良かったのと、ここだけ評価の割には安かったんですよね…
値段は他が安くても3万円くらいの中、2万円をすこし切るくらいだったか…
ここが運営している足湯カフェはGoogleの評価でもイマイチだったのですが、ホテルは良かったです。
入口は目立ちませんが、この奥。
お値段で不都合があったのは、部屋が少し狭いことと建物全体が少し古いことですかね。
ただ1泊するくらいなら十分ですし。
隣の学生部屋が少しうるさかったですが、アジアンなうるさいのはいなかったので限度内でした。
良かったのは、まずは貸切風呂があったこと。
最大4人くらいまではすんなりと入れそうなスペースです。
これを無料で45分間使用できます。
湯はそこそこ熱かったので、45分間はとてもじゃないけどのぼせちゃいますけどね。
また、それ以外にも外湯が利用できます。
徒歩3分くらいのところにある源泉一乃湯というところが無料で使えます。
こっちの方が広いですし、コーヒーなども飲み放題なので使い勝手も良い感じ。
歩いて行くのだけが面倒ですが、まあ湯冷ましに歩くのも悪くないですしね。
素泊まりで申し込みましたが、朝食はお気持ち程度ではありますが、ちょっとだけ提供されました。
それでもないよりは十分いいですし。
ただ夕飯は外に出ることにしたので、温泉街をうろつきます。
今回行ったのは「三国家」という蕎麦屋さんです。
同名の和牛の店も2階にあったのですが、高そうで怖い。
場所は湯畑から徒歩2分くらいのところ。
こちらではつけ麺方式で、舞茸汁にしました。
この辺りはやたらと舞茸推しでしたね。
あとはせっかくなので和牛の握りだけいただきました。
量は少ないけど価格も抑えめにできるので、これくらいでいいのです。
他にもこじゃれたバーとか、釜めしとかいろいろあって美味しそうだったんですけどね。
けっこう混んでるところもあるので、予約した方が確実です。
ただ昔の印象と違うのは、遅くまでやっている店が増えたように思います。
そんなホテルと食事の話でした。
次もとりとめなく草津の思い出を書いていこうと思います。