G-log 日々思うこと

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【熱中】熱を上げることがない人生

平熱運行。

 

 

先週は体温40度ほどの発熱を経験しましたが、ようやく熱は下がってきました。

まだノドと鼻の調子が悪いので、呼吸ができませんけどね。

さておき。

 

何かに熱中する。

そんな経験がここ数十年単位でありません。

先日、バスケットボールの試合を見に行きました。

アルティーリ千葉というチームが悲願のB1リーグに昇格する瞬間に立ち会いました。

周りは絶叫または感涙している人もちらほらいました。

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でも別に、それが感動するほどかというとそうでもないんですよね。

確かに過去2年間、リーグ戦の勝率が9割超えていたのに本番に弱いのか、B1昇格戦では負け続けてきました。

昇格は良かったなあとは思いますが、そんな経緯を知っていてもそこまで心が動くことはありません。

 

まあそれは音楽ライブに行っても感じるんですよね。

THE YELLOW MONKEY は好きでライブも20回以上は行ったと思いますが、明らかに温度差はあるんですよね。

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たぶん普通の人のテンション・熱中度の振れ幅が0~10の範囲にあるとすると、私の場合は0~5くらいしかないんだと思います。

昔は気分に左右されることがなかったので「2~6くらいの範囲」と自称していましたが、最近は下限値は他人と同じくらいなのだろうと。

最大が5しかないうえに、更にテンションは上がりにくいので、普段の生活だと0~3くらいの幅なのだろうと思います。

 

何かに熱中できないのは少し虚しさもあります。

でも、それはそれで悪くはないのかなとも思ってます。

「死ぬまで散歩をするように生きるのも悪くはないさ」という私の好きなフレーズがありますが、突っ走ったりつまづいたり、アップダウンの大きい人生よりは、お散歩気分でのんべんだらりと生きていきたいですね。

 

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