今週のお題「制服」
今週のお題は「制服」ということです。
制服。
客観的に所属する団体を分からせたり、それに付随して一体感を与えたり、身だしなみの品質を担保したり、安心感や信頼を与えたり、そして服を選ぶ手間を省かせたり。
まあ色んな意味はありますよね。
お巡りさんが全員私服だったら信用できないですし。
一番着る機会が多かったのは、定番ですが中高時代。
逆に言えば、それ以外に制服を経験したことがありません。
本屋のバイトとホームセンターのバイトはエプロン着用こそありましたけど、それ以外は自由だったので制服って感じもしないしなあ。
中学生になって初めて制服を着た時には、ちょっと違和感でしたね。
特にブレザーとネクタイでしたので、ネクタイなんて初めてでしたし。
流石に自分で結ぶタイプではなく、ゴム製だったような気がします。
高校の時は学ランでした。
学ラン自体は好きでも嫌いでもなかったんですが、首元のカラーだけはネクタイ以上に駄目でしたね。
元々、首に何かが触れていると殺されると思ってしまうので、基本的には外してましたが…式典などでは着けろと言われるので辛かったですね。
それ以降、制服を着ることもなく20年が過ぎました。
また、制服に憧れたことも一度もないので、今後も別に着たいとは思いませんが…
むしろ制服ディズニーとか聞くとどちらかというと不快感の方があることを自己分析すると…
たぶん、私は集団とか何かに所属することが嫌いだから、制服もそんなに好きじゃないんでしょうね。
何かコスプレ感覚で楽しめそうな制服ってあったかな?
ふんどしは制服になりえないし…